今回は、日本の企業の働き方は生産性がかなり低い件について情報についてまとめてみました。
生産性皆無の企業が多い
経団連がやっとPCを導入して話題となっていますが、

日本の多くの企業は権利がある人物が経団連のようにアナログな方たちが多いです。
今回はそうした日本の企業の生産性についてご紹介したいと思います。
日本の企業の働き方は生産性がかなり低い
日本の企業の働き方は生産性がかなり低いです。
以下のSNSの投稿を見るとわかります。
無駄なことなのに会社では権利があるのは年配なのでその指示に従わないといけないって
本当に非効率だと思います。
会社もそうした人材は排除できるような取り組みがあったほうが効率が良くなると思うんですがね。
朝メールで送ったけど返信が来なくて、夕方くらいに直接話しかけると、「メール見ていなかった」と言われる。
ならまだいいですが、「メールだけで済ますなよ!見てないかもしれないじゃないか!!」と怒られるとか。。
— ヤマピーブラック (@yamapyblack) October 24, 2018
日本はなぜ生産性が低いのか?
日本はなぜ生産性が低いのかを私なりに分析しました。
日本のサービスや商品などは非常に高いですが、
そのサービスや商品の品質を高めるがあまりにお金にならない仕事が増えていき
効率を落としてまで品質をあげているような状況になります。
これは日本の社会の構造的な問題ですので、個人個人の働き方の問題ではないです。

過剰なサービス
日本のサービスは『お金を払えば何から何までやってもらえるもの』となっています。
基本的に海外の働き方では過剰なサービスは行いません。
自分の仕事はこなしますが、自分の仕事以外はやりません。
日本のようにサービス業の負担は大きくないのです。
つまりそれだけ良いサービスを受けるのであれば
それ相応の対価をしっかりと提供する必要があります。
この過剰なサービスが日本の労働生産性を下げている原因の1つだと思います。
100%主義
日本の100%主義も生産性が低い原因の1つだと思います。
日本の会社はミスが絶対に許されなかったり、完璧に仕上げないと行けないなど
強迫観念を持っています。
多くの労働者はその100%に近づけるため不必要な労力と時間を使っているわけです。
まとめ
少子高齢社会で継続雇用年齢が65歳から70歳引き上げされているので

社内での効率化やアナログな意見が多くなり生産性が上がりにくいですね。
そんな生産性のない会社はどのみち厳しいので自分で収入源を作って
独立することを私はおすすめします。