今回は、希望がある日本の子供の率がなんと『11.1%』だった!?情報についてまとめてみました。
日本の子どもたちは夢や希望が無い
日本の子どもたちは夢や希望が無いんですよね。
私の周りでも将来が不安という人が非常に多いです。
今回は希望がある日本の子供の率がなんと『11.1%』だったということについて
ご紹介したいと思います。

希望がある日本の子供の率がなんと『11.1%』だった!?
希望がある日本の子供の率がなんと『11.1%』だったようです。
上記の画像は内閣府の
『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(2013)』により作成されています。
見てもらえれば分かる通り、他の国より数値が低いです。
今の日本に希望を感じる若者が少ないというのは衰退していく一方ですよね。
日本の子どもの自殺率が2010年以降急上昇している!?
日本の子どもの自殺率が2010年以降急上昇しているようです。
以下は本文の引用文です。
景気回復と自殺対策の成果があってか、国民全体の自殺者数は減少傾向にある。
2000年の年間自殺者数は3万251人と3万人を超えていたが、
2017年には2万465人と大きく減った(厚労省『人口動態統計』)。
この間に自殺者は3分の2に減少したことになる。
しかし、子どもの場合はそうではない。思春期の10代前半を見ると、
年によって凹凸はあるが、おおむね増加傾向にある。
2016年の年間自殺者は71人だったが、2017年では100人と大幅に増えている。
中学生の自殺が頻繁に報じられていることからも実感があるかもしれない。
ここ数年の観察だけでは状況判断を誤るので、戦後初期からの長期推移を描いてみる。
自殺者の実数よりも、当該年齢人口で割った自殺率のほうが正確だ。
上述のように2017年の10代前半の自殺者は100人で、
同年10月時点の当該年齢人口は543万2000人だ。
よって人口100万人あたりの自殺者数にすると18.4人となる。この値を自殺率とする。
→https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/03/2010-6.php
少子高齢化がますます進んでいるというのに子どもが生きづらい社会なんですよね。
これでは少子高齢化が止まることはありませんね。

とある企業の研修がヤバイとSNSで話題に!?
とある企業の研修がヤバイとSNSで話題になっています。
以下のツイートになります。
内定辞退する理由になった研修を改めて。
・千葉の電波が届かない林間学校
・全ての研修に順位が付けられる
・6:30起床25:30就寝
・部屋の入退出は大声で
・体育館で大声の練習を1日計4時間
・50kmのウォークラリー
・否定と罵倒の繰り返し
1つも盛ってません。いわゆる軍隊研修というやつですね。— まこと 19卒 再就活中 (@UulawxSyIRC7WEz) March 14, 2019
見てもらえれば分かる通り学生を軍隊研修させて
無理難題でも我慢と忍耐で耐えられる社畜が完成するということです。
未だにこうした企業があるということです。恐ろしいですよね。

今の時代は自分で強く生きていく必要がある
今の時代は自分で強く生きていく必要があると思います。
大人や親が言っているようなロールモデルを信じたところで時代は違います。
今の時代は自分で力を身に着けて資本主義を攻略していく時代です。
ただ思考停止して大人の都合の良い人材になるのか、
本当の意味で自分の未来や人生を切り開くか。
すべて自分次第だと思います。

まとめ
大人たちが苦しく働いたり生きている姿を見たら、希望がある子どもたちが減るのは当然ですよね。
しかもこれから日本を支える人たちが希望がなければ年配層の方も生活送れないですからね。
それを考えて今何をすべきか考えないといけないと思います。
それにしても生きづらい世の中ですね