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【若者絶望のお知らせ】日本の保育士の給料が少ない!?7年目でも手取り12万円しか貰えない人も!?情報についてまとめてみた

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日本の保育士の給料が少ない!?7年目でも手取り12万円しか貰えない人も!?情報についてまとめてみました。

日本の保育士の給料が少ない!?7年目でも手取り12万円しか貰えない人も!?

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日本の保育士の給料が少ないと話題になっています。以下は本文引用文です。

2018年度の賃金構造基本統計調査によると、

沖縄県内保育士の月給は平均20万8千円で全国で最も低い。

国が保育士の処遇改善に本腰を入れた12年度と比べ月3万1700円、

賞与も含めた年間では63万7700円増えたが、

全国平均23万9300円や県内の全産業平均26万5300円に比べると依然、低水準となっている。

保育士の給与は、各都道府県の賃金水準に沿った国の算定基準があり、

各園は市町村を通して基準に基づく人件費を受け取っている。

にもかかわらず県内の平均月給は、算定基準が同水準の青森県と比べても約3万円低くなっている。

背景には、人件費が管理費などを含めた委託費として一括で支払われる構造がある。

配分は各園の裁量に委ねられ、園によって月給に差が出ているという。

八重瀬町のやえせ北保育園の川武啓介園長は

「委託費の8割が人件費といわれているが、その内訳が適正かどうかのチェックも必要だ」と話す。

園長など保育従事者以外に多く配分されている可能性もあるが、

他園との比較は行政でなくてはできないとし「給与モデルの水準を公表し、

労働環境に関する指導監査も強化してほしい」とした。

国の委託費には経験に合わせた昇給分が十分反映されず、

長年働く保育士ほど給与の財源確保が厳しくなる制度の問題点も指摘。

「長年働くことを前提にした委託費の在り方を検討してほしい」と求めた。

https://news.line.me/articles/oa-rp49372/d2302cae1b2f

ちなみに沖縄の保育士さんで7年目の方でも12万円しか貰えない人もいるようです。

〈沖縄の保育士のリアルな給料 自分は保育経験トータルで7年目12万6千354円(笑)〉。

6月、県内の認可保育園で正職員として働く女性保育士のツイートがインターネットで話題を呼んだ。

公開された給与明細の写真には月の総支給額17万1500円と、

税金や給食費、駐車代などを引かれた手取り月12万6354円の数字が映る。

県内で深刻さを増す保育士不足。その背景を追った。

https://this.kiji.is/545701187863184481?c=113147194022725109

幼児教育・保育の無償化が10月から始まります。

年約8000億円の予算が投じられ、所得制限なく3歳から5歳の子の保育園や幼稚園の保育料が無料となります。

しかし無償化する前にやるのは保育士や幼稚園の先生の給料を上げることだと思うんですよね。

10月の幼児教育・保育の無償化に掛かるお金の使い道のアンケートがありましたが、

4310票のうち「保育士の処遇改善」を選んだのは79%です。

「無償化」8%や「保育施設増設」10%を大きく上回っています。

ちなみに友人の女性で、一人幼稚園に今年から勤務していますが、

月残業が100時間を超えており精神的に辛くなり転職するようです。

話を聞くと園自体がアナログで、書類も手書きだったりと効率を求めることは一切許さないが、

仕事量はこなしてもらうみたいなやり方で、

ただでさえ少ない貴重な人材を生き殺ししているような感じがしましたね。

日本の保育士の給料が少ないことに対してSNSの反応は?

https://twitter.com/kana_tann117/status/1173373469343375361

まとめ

ますます少子高齢社会に拍車をかける形になっていきそうですね。

正直このような状況で子供が生まれて預けようと思えないですし、

もっと高い給料払ってもらって良いので、子どもたちの面倒見てもらいたいなと思っています。

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