日本のキャッシュレス決済普及率はなんと『19%』!?世界からも出遅れている!?
情報についてまとめてみました。
日本はキャッシュレスで世界から出遅れている!?
日本でもキャッシュレス戦国時代に突入していますが、
やはり日本特有のガラパゴス化が起きています。

サービス自体が増えてきていますが、日本のキャッシュレス決済普及率はなんと19%なんですよね。
今回はこの情報についてご紹介したいと思います。
日本のキャッシュレス決済普及率はなんと『19%』!?
日本のキャッシュレス決済普及率はなんと『19%』のようです。
以下は本文の引用文です。
「各国のキャッシュレス比率(2016年)を比較すると、
日本が19・8%で、韓国96・4%、英国68・7%、米国46%だった。
中国は15年で約60%だ。ただ、日本で多い口座振替が含まれておらず、
ここまで日本が低いかは、あらためて検証が必要だ。
一方で、実際の店頭では、海外に比べて現金が多いというのが実態だろう」
―どのような理由が考えられるか。
「日本は現金を使用するに当たって、それほど不便でないことが大きい。
普通に生活していく上で、積極的にカード、電子マネーに置き換える必要性がみられない。
中国や米国は、偽札への不安がある。さらに現金自動預払機(ATM)の稼働も多くない。
スーパーは現金の取り扱いが多く、
一般に店員にとっては「レジ締め」の業務など確かに負担は大きい。
ただ一方で、自動でお釣りを出してくれるレジもあるなど、
店員にとって作業しやすく、日本では来店客も現金で買い物をしやすい環境がみられる」
日本の19.8%はかなり低いですよね。
旅行とかいっても未だに現金のみとかだと観光客とトラブルになるようですね。
それだけ
プレミアムフライデーならぬプレミアムキャッシュレスフライデー!?
あまりにキャッシュレスが進んでいないことで
プレミアムフライデーも全く経済効果がなかったことで両方を組み合わせてしまおうと
経済産業省がプレミアムフライデーならぬプレミアムキャッシュレスフライデー作ったようです。
以下は本文の引用文です。
経済産業省とキャッシュレス推進協議会は3月13日、
キャッシュレス決済の認知や利用を拡大するための施策を始めると発表した。
決済サービス事業者に、ポイント付与やキャッシュバックなどの取り組みを一斉に実施してもらい、
消費者の利用を促す他、小売店舗への導入拡大にもつなげる狙い。
第1弾を3月29日に「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」として実施する。
→https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/13/news085.html
まとめ
正直日本はIT後進国なので進んでいないんですよね。
本当にこのままだと新興国にも抜かれるレベルだと思いますね。
未だにコンビニとかも現金で支払っていると遅いなーと感じるレベルですね。