日本の自動車に対する新たな増税案である『走行税』はGPSで監視される!?情報についてまとめてみました。
日本の自動車に対する新たな増税案である『走行税』はGPSで監視される!?
日本の自動車に対する新たな増税案である『走行税』はGPSで監視されるようです。
以下は本文の引用文です。
“新たな増税”案とは、「走行税」なるものだ。
内容は、その名前の通り。車で走れば走るだけ 税金が課されるというもの。
NHKの報道によれば、すでにニュージーランドで導入されており
「1000キロ=5000円程度」課税されているという。
地元の観光ツアー会社では 1台あたり1年間で30万円も税金が発生しているというから、
もし、これが日本にも適用されれば たまったものではない。
「タクシーやトラックのドライバーはもちろん車を使うのが必要な地方在住の人には、
相当な負担と言えます。
日本はニュージーランド以上に国土が 広く道路が整備されていますから、
年間30万円以上になる可能性は十分あります。
さらに、税金逃れをなくすために、
車一台一台にGPS装置をつけて、監視する可能性まで指摘されています。
税金を取られてプライバシーまで管理されるというわけです」(前同)
失敗したアベノミクスの尻拭いとばかりに、
消費税以外でも税金を絞り取る庶民の生活を完全に無視した安倍政権。
今夏の参院選で、国民がその審判を下すしかない。
→https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190512-17386095-taishu
以前も騒がれていた走行税ですが、本気のようです。GPSで監視して行うと

現在自動車ににかかる税金は、取得税、重量税、自動車税、ガソリン税などありますが、
これらすべてを一本化して走行税にするならまだわかりますが、
さらにプラスαで走行税を加えるとなると地方に住んでいる人はダメージが大きいですよね。
走行税が導入されたら起きるコト
走行税が導入されたら起きるコトを少し考えてみました。
走行税によって若者の自動車離れが加速する
走行税によって若者の自動車離れが加速すると思います。
ただでさえ自動車は金食い虫なので、お金持っていても私は保有しません。
地方で必要なればレンタカーでも良いですし、新幹線も地下鉄もタクシーもあるので十分です。
ただでさえ今の日本で残されている産業は自動車なので、
自動車が売れなくなっていけば日本経済がかなり悪化するように思いますね。
地方に住んでいる人に大きなダメージが
走行税でダメージが大きいのは都心部ではなく地方に住んでいる方ですね。
地方に住んでいる方は自動車は生活必需品なので手放すことができないので
走行税によってさらにお金を取られる可能性が高いです。
益々都心に住む人達が増えるので東京にいっきょしゅう
物流コストが高くなり物価も高くなる
物流も走行税によってダメージが大きいと思います。
引越し業者や運搬業者などは走行距離が長いので確実に物流のコストが高くなれば
必然的に物価が上がるのは間違いないと思います。
つまり自動車に乗っていない人にも走行税によるコストが上乗せされます。
走行税ができればGPS改竄する人が増える
走行税はGPSで監視すると言われていますが、
おそらくGPSを改ざん等で税金逃れする人も出てくると思いますね。
日本の自動車に対する新たな増税案である『走行税』はGPSで監視されることに対してSNSの反応は?
ガソリン買えばガソリン税、車を買えば取得税、車検(2年に1回)払う重量税、そんで毎年払う自動車税…
どんだけ払わないとならんのか…それで、もし仮に走行税ともなれば死ぬで…
俺は通勤だけで片道45キロは運転してるから、マジで税金に潰される。— アキ(おーたむ (@autumnaki_nt32) May 9, 2019
走行税は5円/kmね。
私は毎日50km職場の往復で走ってるので1日250円。
約20日の勤務として月5000円。
ところで通勤手当は増えないのでしょうか(遠い目)
— もじゃめ (@mojame_blog) May 13, 2019
走行税取るのにまさかのGPSだ….と…?
— カナリヤ (@Kanariyakk) May 13, 2019
走行税が実現したら本当に最悪だー。それでも多分通勤手当は増えない予感しかしないし、そもそも都内よりお給与少ない会社が多いのに(私見ですが)地方民はどうやって生きて行けと…???
— シグ (@awa00irot) May 13, 2019
まとめ
割と真面目に国民にさらに追い打ちをかけてきますね。
今までの生活水準をキープするだけでも至難の業になってきています。