今回はブラック校則は日本社会の縮図!?
時代錯誤なルールをアップデートすることが大切であるということについてです。
ブラック校則は日本社会の縮図
以前からも学校のブラック校則が問題視されていましたが、

まだまだブラック校則は残っているようです。
結局多くの人達が変化しないから、時代にフィットしないルールや校則が残っているんですよね。
ブラック校則というのは今の日本の縮図だと思っています。
理不尽なルールでも耐えられるような若者を大量生産するわけです。
こんな教育から主体性がある若者が増えるわけがないんですよね。
ブラック校則の現状が酷すぎる
ブラック校則の現状が酷すぎます。
教科書などの勉強道具を学校に置いて帰る「置き勉」も禁止だ。
机の中に紙切れが一つあっても「置き勉」として取り締まられるという。
置き勉は教科書のデジタル化で持ち運ぶ必要がなくなります。
プログラミングの教育するのにデジタル化進んでないのはなぜ!?www
「下着の色が指定されている」という校則を中学時代に体験した10代は15.8%、
高校時代でも11.4%いた。「下着の色をチェックされた」という10代も2.5%。
自由記述欄には「修学旅行で白でない下着を没収され、2泊3日をノーブラで過ごした」
「放課後に男性教諭から呼び出され、
『下着青だったんでしょ? 白にしなきゃダメだよ』と言われた」などの回答があった。
下着の色、靴下の色、スカートの長さ、髪形の指定は、
みんなが違うという前提に立てば問題にならないですよね。
そもそも今の時代多様化されているわけですから同種以外は排除するという教育って、
完全に村社会ですよね。時代錯誤もいいところです。これが今の学校なんですよね。
ブラック校則に対してSNSの反応は?
理不尽な校則はどんどん改めて欲しい。学校は「理不尽への耐久力」を身につける場所ではなく「理不尽に抵抗できるスキル」を身につける場所に生まれ変わってほしいのだ。
教員は子供にとって最も身近な科学者であのだから、根拠の不確かなオキテの押し付けは見直しを是非。 https://t.co/cxnBAsSvOx— 荻上チキ (@torakare) January 28, 2019
「ブラック校則」どうすれば――学校現場に変化の兆しも https://t.co/gJlg9VVD4o #Yahooニュース
学生の時はこれが当たり前だとおもってたけど改めて考えるとそこまで縛る必要はないんじゃないかとも思う。
— つっちー◎9/7 福岡戦 (@Tsuchi_vvaren) January 28, 2019
理不尽な校則はどんどん改めて欲しいです。
ブラック校則は校長に一任されているという学校現場は変えなければいけないと思う。
何のための教育委員会か何のための教育庁・文科省?
自分達の出身校がブラック校則で取り上げられるのも遠くないのかもしれない。。。#校則 https://t.co/kC7hUS6Y7J— ちょこぱふぇ@どっち編集部 (@dotti_director) January 28, 2019
そうですね。【そもそも皆違う】と考えれば問題にならないで勉学に励めるのに、【皆同じにしなければならない】にするから【違いを正さねば】という問題が発生し、非常に下らない時間を過ごさせている、という面は有りますね。日本人の頭悪い所です。「ブラック校則」 https://t.co/Pl88OtWs5y
— はむつんサーブ りきっちょ (@HamutsunBigBaby) January 28, 2019
「生徒同士で監視し合う感じです。取り締まる生徒が権力を持っていて、机の引き出しやロッカー、かばんの中身まで勝手にチェックされます」
スタンフォード監獄実験かよw あるいは北朝鮮…
いったいどういう人間を育てたいのか?https://t.co/DKuygxzjPU #Yahooニュース
— きこりっこ (@MMA_cp) January 28, 2019
「みんなが同じ」というルールがむしろ「乱れ」をつくり出している。「みんなが違うという前提に立てば問題にならないはず」。 https://t.co/tZSGI3C4DC
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) January 28, 2019
生徒が主体となってルールの見直しをする、素晴らしいな。『生徒や保護者の声に動かされ、ルールを変えた学校もある。広島市立牛田中学校はその一つ。きっかけになったのは、PC放送部の生徒たちが作り、YouTubeに投稿した「The School Bag is Heavy!!」という動画である』https://t.co/hV7dBDnKNn
— ONISHI MAO (@mao7735) January 28, 2019
「ブラック校則」どうすれば――学校現場に変化の兆しも https://t.co/XtiVrfwR3w #Yahooニュース
学校、それは、日本社会の縮図である。学校が変わらなければ、教育が変わらなければ、未来は変わらない。社畜がどんどん育成されていくだけだ。
— きぼう (@Hope_pf27) January 28, 2019
「ブラック校則」どうすれば――学校現場に変化の兆しも https://t.co/y2QRxaujym #Yahooニュース
未だにこんな校則あんの?置き勉しちゃダメとか教科書の持ってる人の身にもなって考え直して欲しいし靴下の指定も紺と黒あっていいと思うし下着の色指定がまじで意味わからん。そりゃ抵抗したくなるわな
— みかんねっと (@mikan_neko03728) January 28, 2019
そもそも校則は生徒が生活しやすくなるルール
そもそも校則は生徒が生活しやすくなるルールなんですよね。
その校則自体が生徒たちを苦しめているならそれは本末転倒なんですよね。
ルールの理不尽さを学生時代に植え付けて社会に出ても理不尽さに耐えさせる教育って
全体にとってむしろマイナスなんですよ。
理不尽さを学んだ生徒が大人になりその大人たちが次世代の子供達に理不尽さを植え付けるのです。
時代が変わればルールや約束事が変わるのは当たり前なんです。
その当たり前を変えようとしないのは常に大人たちで、
大人がしっかりと時代に合わせてアップデートする必要があるんです。
無理して学校へ行く必要はない時代
もしブラック校則を学校側がアップデートしないのであれば
『無理して学校に行く必要はない』と思います。
今の時代は『主体性』が重要で下手に理不尽なルールのもとで、
目が摘まれるなら私なら行かせないです。
今は学校以外にも好きなことを学べる環境やインフラが整っています。
学歴が必要なら通信制高校などで取ることだってできます。
理不尽なルールなどでマウント取ってくるような学校は行かなきゃいんです。
困るのは学校なわけで、そこで気づいたところで時すでに遅しですね。
これからはそうした選択を取る大人や子どもたちも増えてくると思いますよ!!
まとめ
これは学校だけではなく日本全体がルールや規則で縛りすぎているような感じがします。
社会に柔軟性がないんですよね。今の時代は自分で選択肢を選んで行ける時代です。
またインターネットのおかげでどんどんそれが実現しやすい環境になりつつあります。
結局頭の固い変化したがらない大人が権力持ち過ぎなんですよ。
これからは下の若い世代からそうした人たちをアップデートするように促す必要がありますね。