今回は、日本はこのまま行くと大量の若者が海外移住しなくてはいけない!?
情報についてまとめてみました。
日本の若者は過去の負の遺産を持つことになる
日本の若者は今までの先人が行ってきた制度や仕組みにより負の遺産を持つことになります。
また、少子高齢化が今後どんどん進んでいく中で、負担が増えるのは老人ではなく若者です。
今回は、このままでは日本の若者が海外移住せざるえない理由について
ご紹介していきたいと思います。
高齢者の割合が増えることで日本の政策は高齢者向けになる
高齢者の割合が増えることで日本の政策は高齢者向けになります。
日本は民主主義ですので、
必然的に政治家も票を集めるために若者より高齢者を優遇する制度を導入します。
そして何よりも政治家自体が高齢になりつつあるので、
自分の首を締めるようなことをすることはないでしょう。
すると、若者がどれだけ選挙に行こうが行かまいが日本の人口の割合が変わらないので、
結果的に高齢者が優遇されるようになってしまいます。
医療費拡大により若者の負担が多くなる
医療費拡大により若者の負担が多くなります。
今後高齢者が年々増加していくことにより医療費が拡大してそのツケは若者が払うことになります。
すでに、平成1年と比べて平成29年は16%以上も増加しており、
今後この割合もどんどん高くなっていきます。
働いても税金や保険で全く貯蓄が貯まること無く若者が相対的に貧乏になっていきます。
日本の会社は年功序列を変えられない
日本の会社は年功序列を変えられないです。
今の会社の多くはほとんどが年功序列であり、
今後働き方改革で定年が長くなったことで役職のポストにつく時間が長くなってしまいます。
また、年功序列により決定権は常に高齢者にあるので会社の方針などが変わること無く
古いままで代謝が全く良くなりません。
これでは世界的にも戦えるようなレベルではないですし、
ただ高齢者である人たちが自分たちが食いっぱぐれのないような
保守的な形にどんどん進み革新的なことは生まれにくくなります。
日本は今後どんどん税金が高くなっていく
日本は今後どんどん税金が高くなっていきます。
既に直近であれば消費税10%にあげることが決まっています。
また、現在8%の消費税では日本の財政状況を考えれば賄うことができません。
単純に考えるたとしても、消費税を30%くらいまで上げなければ財政は均衡しないです。
益々日本の若者から摂取せざる負えない状況です。
日本の若者は今後海外移住して働かざる得ない状況になる
日本の若者は今後海外移住して働かざる得ない状況になると思います。
もちろん日本で働く人たちもいるとは思いますが、
優秀な人ほどどんどん海外へ働くのが一般的になっていきそうですね。
現在でも優秀な人は海外で働き始めていますし、その割合がどんどん高くなっていくと思います。
まとめ
本当に今の日本の若者は悲惨な状況だと思います。
こんな状況では夢や希望を語れないです。目先の生活で一杯一杯になると思います。
ですので、しっかりと今後どのような世の中になるのかを先読みして
自分の生き方をしっかりと定めなければなりません。
やはりアフィリエイトなどのネットビジネスである程度収益を出して
海外移住していくのが一番ベストかなと思います。