日本は2024年には三分の一が65歳以上に!?人口が1億2000万人を割る!?
情報についてまとめてみました。
日本超少子高齢社会になる
日本超少子高齢社会になるようです。
正直少子高齢問題を改善する気配が見受けられませんもんね。
対策をしようとアクションが出ていますが、
子連れ出勤推進していたり

幼保無償化法案が閣議決定されたり

しかし本質的な問題解決ではないので少子高齢社会が進んでいく一方です。

挙句の果てには子供産まなかった方が問題だと責任転嫁する始末ですからね。

そして今回は、日本は2024年には三分の一が65歳以上になり、
人口が1億2000万人を割るということについてご紹介したいと思います。
日本は2024年には三分の一が65歳以上に!?人口が1億2000万人を割る!?
日本は2024年には三分の一が65歳以上になり人口が1億2000万人を割るようです。
以下は本文の引用文です。
現在、世界の人口は72億人、
それが2100年には109億人に増えると予想されている
それに対し日本は1億2700万人から4500万人まで減ると言われている
●2024年、人口は1億2000万人に減少し、国民の1/3が65歳以上の高齢者となる
静岡大学:土居英二教授によると現在の年金制度が完全に破たんする
一説では消費税が20%、あるいは40%にまでなるという専門家もいる
●2040年、子供を産む大多数を占める20~30代の女性が今の半分に
人口は1億700万人に減少
若い女性は働き口を求め、都市部に出るため地方から崩壊が始まる
全国の半分にあたる896市町村が消滅する
東京23区の中で女性減少率の高い豊島区だけは消滅する可能性がある
●2050年、人口9000万人に減少
働き口を求めて増々都会に人が集まり、地方は県を維持できなくなり
真っ先に消えると予想されるのが、島根県、鳥取県
青森県、秋田県、和歌山県は人口が半分以下に
2055年頃、愛知県が大阪府を抜き、日本第2位の県になる
大企業が多い愛知県は工場も多く雇用が安定しているので人口減少率が極めて低い
そして様々な産業や文化が衰退を始める
電車の廃線化鉄道会社は利用者の少ない路線を廃止
これにより地方はどんどん不便になり、さらに人が減る
15歳未満の子供は今の半分になり、五輪などで活躍するスターは生まれにくくなる
●2060年、人口8700万人に減少、国の借金が8000兆円を超える
●2100年、人口4500万人に減少
正直今の社会が成り立たなくなるのは当然なので、
そのうち消費税も20%とか社会保険が値上がりしたりすると思います。
20〜10代は厳しい未来が待っていると思いますね。

まとめ
今の日本が抱える問題の先延ばしにするのは老人で尻拭いするのは若者という図式なんですよ。
法律決めるのは政治家で、その政治家を決める票を一番多く持ってるのは老人です。
この時点でもうこの日本は終わったと思います。若者は選択を余儀なくされる状況が必ず来ます。
だからこそ若者に対して情報発信していき一人でも多くの人が救われた良いと思っています。
自分の幸せは自分で掴み取らないとレールに乗っかってももう幸せは手に入らない時代ですよ。