今回は、ついに日本が来年にデジタルマネーで給与を支払えるように厚労省が方針を固めた!?
情報についてまとめてみました。
今どき現金決済って時代遅れだよね
今どき現金決済って時代遅れだと思います。
私もクレジットカードや電子マネー、デビットカードなどでの決済が多くなりました。
日本は現金大好き民族なのでキャッシュレス化が世界からみても遅れを取っていますが、
なんと厚生労働省がデジタルマネーでの給与を従業員に支払えるような方針を固めているようです。
今回はこの内容についてご紹介したいと思います。
日本が来年にデジタルマネーで給与を支払えるように厚労省が方針を固めた!?
日本が来年にデジタルマネーで給与を支払えるように厚労省が方針を固めたようです。
以下は本文の引用文です。
厚生労働省は企業などがデジタルマネーで給与を
従業員に支払えるよう規制を見直す方針を固めた。
2019年にも銀行口座を通さずにカードやスマートフォン(スマホ)の
資金決済アプリなどに送金できるようにする。
従業員が現金として引き出すことができ、資金を手厚く保全することなどが条件。
日本のキャッシュレス化を後押しする狙いで、給与の「脱・現金」にようやく一歩踏み出す形だ。
→https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36868440U8A021C1MM8000/
なんで日本はキャッシュレス化が遅れているのか?
なんで日本はキャッシュレス化が遅れているのかですが、理由の1つとしては
日本は偽札も少ないですし、他国と比べても現金を持ち歩くことに対して危険性も無いです。
海外を見ると偽札も多く出回っていますし、現金を持っていたら盗まれる可能性も高いです。
そう考えると必然的にキャッシュレス化してデジタルマネーでやり取りしたほうが
安全ですし便利なんですよね。
あとはやはり少子高齢社会なのでどうしても全体的に老人の方が多くなります。
そうしたデジタルマネーの活用が逆に不便だと感じて使わない人も多いです。

とはいってもやはり世界の流れはキャッシュレス化なので日本も後追いではありますが
徐々に浸透していますね。
まとめ
デジタルマネーで給与を支払うというのはかなり楽だと思います。
コンビニでもほとんど電子マネーで私は決済するので、
今後よりキャッシュレス化が進んでいきそうな感じがしますね。