今回は、日本の出生数が過去最少の92万人!?3年連続100万人を下回る!?
情報についてまとめてみました。
割と日本が詰み始めてる件について
割と日本が詰み始めていますね。
2017年の日本の出生数は94万6060人でした、

2018年今年の日本の出生数はなんと過去最少の92万人のようです。
少子高齢社会化待ったなしですね!!
今回はその情報についてご紹介したいと思います。
日本の出生数が過去最少の92万人!?
日本の出生数が過去最少の92万人のようです。
以下は本文の引用文です。
厚生労働省は21日、2018年の人口動態統計(年間推計)を発表した。
18年生まれの子どもの数(出生数)は過去最少の92万1000人となり、
3年連続で出生数が100万人を下回る見通しだ。
少子化傾向に歯止めがかかっていない現状が改めて浮き彫りとなった。
出生数は、前年の94万6065人(確定値)に比べて約2万5000人少なかった。
1899年に統計をとり始めて以降の最少を更新するのは確実だ。
死亡者数は前年比約2万9000人増の136万9000人が見込まれる。
12年連続で死亡者数が出生数を上回り、
人口の自然減は過去最多の44万8000人となる見込みだ。
婚姻件数は前年比1万7000組減の59万組で、戦後最少を記録する見通し。
離婚件数は同5000組減の20万7000組だった。
→https://www.yomiuri.co.jp/national/20181222-OYT1T50008.html?from=tw
ちなみにお隣韓国はもっと少子化が進んでいます。

人類は一体どこに向かっているのでしょうね。
日本の出生数が過去最少の92万人に対してSNSの反応は?
若年女性が減っていくと
「合計特殊出生率」
がわずかに上昇しても
「出生数」
は増えません。
教養論文でよく出る<人口減少対策>では、「合計特殊出生率」だけでなく、「出生数」や「人口あたり出生率」も考慮する必要があります。https://t.co/pdkS4h0TmN
— 黒田隆行 公務員試験info (@kurodatakayuki) December 22, 2018
中国の脅威なんかよりも確実に日本を破滅に導くであろう少子化に歯止めがかかりません。でも政府の動きは鈍いですね。伝統的家族観とやらに拘って、女性は結婚して専業主婦となり子育てするのが正しいと思っている限り解決は無理ですな。 https://t.co/vCYLIv99mw @jijicomから
— 誠意大将軍 (@Myoritomo1192) December 21, 2018
出生率が最低だって。
産みたいのにできない人がここにいるよ。— confidence123 (@confide13550511) December 21, 2018
この国の出生率や少子化問題。
未婚だから産んだらダメとか言ってる場合じゃないような。https://t.co/isaLj0Q3DH— eri@のんびり暮らすフォトグラファー (@erihappycamera) December 22, 2018
人口で入試頻出の部分
・人口転換(人口革命)により多産多死→多産少死→少産少死へと移行。
・人口転換により富士山型→ピラミッド型→釣り鐘型→つぼ型へと移行
・経済成長すると出生率が低下する。— 地理bot (@bot2_chiri) December 20, 2018
そもそも若い世代が減っていて、さらに出生率が減るわけだから、日本の人口は急速に減少することは確実。まさにshrinking countryだな。移民をどんどん受け入れて、日本国籍を取ってもらう(与えるという態度ではなく)しかない。そうしないと、税負担が増え、年金は雀の涙となるだろうなあ。 https://t.co/RsLX1ikFtN
— dedalusT (@DedalusT) December 22, 2018
出生率がどんどん下がってるって話
経済的な理由etcで子供が作れない人は間違いなく増えてるだろうけど
子供を作りたくない人って昔に比べて増えてるのかな— しろあん豚 (@ouhudhukushi) December 22, 2018
まとめ
日本の少子化は全世代の負担になると思っています。
支える人にとっても支えられる人にとっても非常に重要な問題です。
やはりこの問題を蔑ろにするのは良くないですがかなり事既に遅しの状態ですね。