今回は、本当にあったIT怖い話がそこらのオバケより怖い件についてです。
本当にあったIT怖い話
夏と言えば『怖い話』怖い話と言えば、
本当にあったIT怖い話ですねwwww
エンジニアをやっていれば誰しもが恐怖におののく内容がてんこ盛りです。
エンジニアの方は閲覧注意ですwww
本当にあったIT怖い話がそこらのオバケより怖い件について
本当にあったIT怖い話がそこらのオバケより怖いです。
ではTwitter(ツイッター)の投稿をピックアップしたので見ていきましょう。
某ケーブルTV会社で勤務した時の話。
ある日センター長に呼ばれて「ここ数年の記録を見たけれど、サーバートラブルなんて起きたことないよね」と言われて、サバ管チームが全員解雇されたこと。数週間後、元職場からエライ勢いで電話かかってきたけど全無視した。#本当にあったIT怖い話
— 十六夜@肉球 (@izayoi_at29Q) August 18, 2018
社内システムが急に落ちたので慌てて執務室の隣の部屋(サーバ室ではない)で稼働してるAIXを見に行ったら、掃除のおばちゃんがコンセント抜いて掃除機かけてた。
ネタじゃなかったんだな。#本当にあったIT怖い話— wotasyo (@wotasyo) August 14, 2018
入社した時はマンションの一室だった会社が翌年ビジネスビルに移転して引越した翌日にサーバルームの電源が全部落ちていて警備員のおじさんに「電気つけっ放しだったからブレーカー落としといたよ!若い会社はだらしないな!これからは気を付けなよ!」ってニコニコと言われた。 #本当にあったIT怖い話
— すぎ (@sugipack) August 18, 2018
気軽にメンテナンスや不具合対応やあれやこれや依頼してたシステム開発会社の担当者がぽろっと
「うち、御社から保守料頂いてないんですよね……」
と漏らしたときは血の気が滝のように引いたよ#本当にあったIT怖い話— 手と栗鼠(てとりす) (@nuw3_S) August 17, 2018
営業『次の現場はJavaです!一人ベテランさんがいるから!』
Java1年目の私『はい!』
━着任━
PM『今月から入ったKamiasさんです、Javaのベテランさんです』
Java1年目の私『???』
新人SE『よろしくお願いします!』
Java1年目の私『???』
あぁ…私がそうなのか#本当にあったIT怖い話
— Kamias@Re:Birth (@kamias_novels) August 17, 2018
新サーバのDB構築
時間のかかる作業を夜間に自動で済ませようと、事前に作成したバッチを定時直前に実行して帰宅。
次の日に画面確認したら「Enterを押してください」と表示されてて1行目しか実行されてなかった
#本当にあったIT怖い話— かっちゃん (@katsuaaan_grbl) August 14, 2018
営業「これ新しい案件、見積りよろ」
僕「うーん、これなら100万ですかねえ」
営業「意外と高いねー」
…後日…
営業「あの案件、お客さんの予算に合わないから50万で提案しといたYO !」
見積とは…
営業「受注できたYO !」
おい…
営業「お客さん喜んでたYO !」
俺はやらんぞ#本当にあったIT怖い話— ayuina (@ayuina) August 16, 2018
某大手システム開発会社に派遣で行ったとき、担当者から説明されたこと。
「うちは社内規定で、システムテストで〇件の不具合を見つけないと、製品をリリースできない決まりになっています。ですから開発する時、あらかじめ軽微なバグを仕込んでおいてください」
— 赤翡翠 (@HCoromanda) August 15, 2018
システム管理者のパスワードを知る人が退職してしまい、誰もログインできないサーバが稼働を続けている。#本当にあったIT怖い話
— さいとお (@himagahoshii1) August 14, 2018
某社のデータセンターで作業中やたらと視線を感じる上に、突然ラックを叩く音がするわ、照明は勝手にオンオフするわ、無人のワークルームから声がするわでユーザに泣きついたら、「ああ、やっぱり出ました?以前うちの社員があそこで自殺してねぇ」と平然と言われた。
#本当にあったIT怖い話— wyn (@wynddly) August 14, 2018
新卒入社した会社でエンジニア()の先輩から「pngをjpgに変えるのって拡張子を変えればいいの?」って聞かれた #本当にあったIT怖い話
— くまもrock | 涙腺崩壊組2号 (@kazukomati) August 14, 2018
僕「見積9千万」
営業「それじゃ落札できない。半額にして」
僕「赤字確実」
部長「年初は工事少ないから受注したい」
営業/部長「じゃ半額で入札」
(6ヶ月後)
部長「なんでこれ赤字?」
僕「部長の指示ですけど」
部長「そんなこと言ってない。君の責任。事業部長に説明して」#本当にあったit怖い話— unyaunya@軽減税率なんていうアホな制度と実名報道イノチのマスゴミは地球上から消えてなくなれ (@kys2917) August 18, 2018
0x1234を上下バイトを入れ替えて0x3412にするコードがあって(なぜそんな処理が必要だったのかもわからないが)一度文字列"1234"に変換してから、入れ替えて"3412"を作成してから数値に戻してた #本当にあったIT怖い話
— ぽぴ王子 (@PrincePOPI) August 14, 2018
#本当にあったIT怖い話
3月末日 昼食中
客「明日から新年度だけど今後もよろしくね」
私「えっと、本日最終出勤日でして」
客「」現場上司に口止めされた結果がこれか……(そもそも会社側に客と意志疎通する気がない)
— Layer_Sector03@夏バテ (@HEX2025) August 14, 2018
日本のIT企業自体がホラー映画
日本のIT企業自体がホラー映画なんですよね。
こんな状況で日本をIT先進国を目指してるので本当に馬鹿げています。
どんどん副業で収入源を増やしていこう!!
やはり、一部を除いて中小企業等は未だに人月でのIT土方ばかりなんですよね。
私自身もIT系の学校を卒業しているので、周りはそうした企業に就職していますが
もう辞めたいとか、辛いとか本当に厳しい労働環境のようです。
やはり今の時代は特に自分自身で収入源を確保していく必要がありますね。
そして副業で得たお金を資産運用して増やしていくということが大切だと思います。
まとめ
日本のIT企業の闇は深いですね。
この仕組み自体が変わらない限り日本がIT先進国になるのは到底不可能かなと思います。
今の時代は自分の力で生きていくということが非常に大切になっていきます。
もちろんこの記事を読んでいる方はエンジニアの方ばかりだと思うので、
培ったスキルを活かしてフリーランスで働いたり、
海外の単価の高く福利厚生が充実した企業で働いたり、
資産運用したりなどを行い自分らしい生活を送ってほしいと思います。
これは私の座右の銘でもあるのですが、
『他人の人生を歩むのではなく自分の人生を歩む』
ということが大切ですね。