今回は、情報商材がなぜ怪しく感じるのか独断と偏見で徹底解説してみました。
2019年情報商材ブームが到来!?
2019年情報商材ブームが到来しています。
最近SNS業界ではNoteなどのプラットフォームを活用した情報商材が多く出回っています。
今回は、情報商材がなぜ怪しく感じるのか独断と偏見で徹底解説してみました。
情報商材は日常的に買っている!?
情報商材って怪しいというイメージを持たれますが、
情報を買うという行為は日常的に行っているんですよね。
新聞も本もお金で買っています。日常的に情報はお金で買っているんです。
『情報はお金を出して買うもの』という体験はみなさん行っているということです。
なぜ情報商材だけが怪しく感じるのか?
ではなぜ情報商材だけが怪しいのか?
理由の1つ目は『発信側の信頼性』という部分が大きいかなと思います。
例えば新聞でも日本経済新聞が発行している新聞だからお金を出して買う。
角川文庫だからお金を出して買う。というように発信側がどんな会社や人なのかわかります。
しかし情報商材では実名がなかったり、キャラクターのアイコンだけというもの多いです。
つまり文面や内容だけでは信頼できな人たちが多いということなんですよね。
理由の2つ目は『膨大広告による期待値のギャップ』というのも大きいと思います。
この情報商材はすごいと評価されているのに
実際内容見たらそうでもなかったというケースは多いです。
中には高額な数万円する情報商材がありますが、
数万円する情報が得られれば誰も文句は言わないと思うんですよ。
つまり期待値よりも内容が追いついていないというマイナスなギャップが生じていると思います。
支払ったお金以上に満足する内容ではなかったということがあります。
稼げている人ほど情報商材は買わない
稼げている人ほど情報商材は買わないんですよね。
もちろん中には良い情報商材もありますが、基本的に買わないです。
買っている人というのは『知識がない人たち』です。
例えば売っている情報商材だと
『Twitterのフォロワーを集めた方法』とかをNoteなどで売っていますが、
買わなくても集められる人は買わないんですよね。
基本的に情報商材は情報弱者向けのビジネスもであるであるということです。
情報商材は魚の釣り方は教えてくれるが魚はくれない
情報商材は基本的に魚の釣り方は教えてくれますが、魚はくれないです。
ゲームの攻略本と同じです。ゲームの攻略本は買ってもゲームはクリアできませんが、
クリアするための情報は載っています。
つまり情報商材を買えば稼げるわけではなく稼ぎ方が情報として記載されているだけです。
この認識のズレが情報商材が怪しく感じるのではないかなと思います。
まとめ
ほとんどの情報商材は金額以上の情報を販売している業者は少ないです。
基本的に無料で出回っている情報をしっかりと行えば成果は出ると思っています。
しかし本当にすごい情報はお金を出したり足を運ぶことでしか手に入れることができません。
情報はお金で買うというのも大切であるとは思います。