ICON(アイコン)が12月23日に4ドルの高騰!?理由は〇〇だった!?情報についてまとめてみました。
ICON(アイコン)とは
ICON(アイコン)については、下記の記事を参照してください。

ICON(アイコン)が12月23日に4ドルの高騰!?
ICON(アイコン)が12月23日に4ドルの高騰しています。
前日比から70%近くの高騰しています。
ICON(アイコン)のICO価格が、0.11ドルだったので、36倍になっています。
100万円突っ込んでいれば、360万になっている計算です。
→https://coinmarketcap.com/currencies/icon/
ICON(アイコン)が12月23日の高騰の理由は
ICON(アイコン)が12月23日の高騰の理由ですが、ICXザループ社とチェーンツービー社がブロックチェーン共同開発の為、提携を発表したのが、大きいのかなと思いました。
ICON(アイコン)の技術力が高い
ICON(アイコン)の技術力が高いです。
この表を見てもらえれば、わかると思いますが、非常にICON(アイコン)の技術力の高さが伺えます。
ICON(アイコン)などのdapp系通貨は今後需要は大きい
ICON(アイコン)などのdapp系通貨は今後需要は大きいと思います。
dappというのは、スマートコントラクトとブロックチェーンなどの分散型台帳技術を活用したアプリケーションを分散型アプリケーション(Dapps, Decentralized Apps)と呼びます。
従来のアプリケーションはひとつのサーバーや主体に管理されることで効率化を図っていました。
このように集中的に管理することで安価かつ高速に動作するので、エンドユーザー側にとってもうれしいはずです。
しかし、Dappと比較するとこのような集中型アプリケーションは以下のような問題が浮かび上がります。
・主体の単一障害点
・不透明性
つまり、管理している主体を信用・信頼していることで成り立っているのです。
一方、Dappの場合は分散型台帳技術により、ネットワーク全体に広がるサーバーとコミュニティにより共同的に管理していくのが特徴的です。
Dappではブロックチェーン等の技術でネットワークで分散化して管理しているので基本的に単一障害点はありません。
例えば、個人情報などの重要な情報や資産を預けるリスクを排除できます。また、管理者が得るはずだった利益分もコストカットすることが可能です。
また、オープンソースであり誰でも過去のデータを参照することができ、過去のデータを改ざんすることは不可能であるため透明性は非常に高いと言えます。
最初のDappはビットコインであると言われており上記の特徴を満たしていることが分かります。
このようにDappでは従来のアプリケーションの欠点である単一障害や不透明性を改善し、互いに信用していないような(トラストレスな)環境でも機能しているのです。
しかし、技術が発展途上の現時点では効率化や安全性がトレードオフになってしまっています。
上述したようにICON(アイコン)は柔軟にスマートコントラクトを実行することができるので、
代表的な分散型アプリケーションプラットフォームとして機能しています。
要するにイーサリアム当のdappを土台とすることで、その上にさまざまなアプリケーションを構築していくことができます。
dapp系のオススメ仮想通貨まとめ
dapp系のオススメ仮想通貨まとめです。
・Ethereum(イーサリアム)
・Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)
・NEO(ネオ)
・LISK(リスク)
・ICON(アイコン)
ICON(アイコン)がBinance(バイナンス)に上場!?ICOから〇〇倍の高騰に!?情報についてまとめてみた

まとめ
非常に楽しみな仮想通貨の一つですね。
今後、さらに価値は上がってくると思うので、
NEO(ネオ)、Ethereum(イーサリアム)、LISK(リスク)、ICON(アイコン)などは持っておいて損はない仮想通貨ですね。