今回は、住宅所有者や投資家を支援する不動産プラットフォームの仮想通貨
「SmartRE(スマートRE)」についてまとめてみました。
SmartRE(スマートRE)とは
SmartRE(スマートRE)とは、住宅所有者と投資界の両方を支援するために、イーサリアムのブロックチェーン
の技術を利用して不動産をトークン化するプラットフォームです。
住宅所有者は、不動産という資産を持っているのにもかかわらず、運用売却する人はまだ多くいないです。
それに対して、投資家側は、米国において住宅投資に欲望を持っています。
また、世界中の人々が米国の不動産投資をしたいと思っています。
そうしたニーズをSmartRE(スマートRE)は可能にします。
SmartRE(スマートRE)の特徴
・世界中のどこからでも、誰でも、トークン化された不動産を購入することが可能です。
・世界最大の住宅市場である米国の不動産を取り扱います。
・すべての取引がブロックチェーンとイーサリウムのスマートコントラクトによって適切に処理されます。
・中間業者を排除するため、極めて低いコストで取引することができます。
・ブロックチェーンネットワークを改ざんすることは事実上不可能ですので、詐欺の被害を防止できます。
・イーサリウムで取引する時に比べ75%の手数料割引がある
・SREを使ったサードパーティーアプリなどを使用した場合プラットフォーム料が発生し、SREの価値が高まる可能性がある
・プラットフォーム外でも仮想通貨として使える可能性がある
・トークン総数は1億SREで、追加で発行されることは決してありません。
SmartRE(スマートRE)のICO
ICO期間 2017年8月15日~9月14日
利用可能プラットフォーム BTC, ETH, XRP, WAVES, USD
SmartRE(スマートRE)の公式サイト
SmartRE(スマートRE)の公式サイトは下記のリンクになります。
SmartRE(スマートRE)のホワイトペーパー
SmartRE(スマートRE)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
まとめ
すでに終わっていますが、情報として記事を書きました。
やはり、不動産系ICOは結構多くなってきました。
その中で、どのICOの企画が、覇権を握るか楽しみです。