今回は、ブロックチェーンで従来の出版業界を変える仮想通貨「Publica(パブリカ)」についてまとめてみました。
Publica(パブリカ)とは
Publica(パブリカ)とは出版経済をブロックチェーン革命にもたらすことを目指しています。
Publica(パブリカ)のプラットフォームはブッククラウドファンデーション、オンラインマーケットプレイス(eコマース)を主催し、
アプリ、eリーダー、eライターをデジタル財布として二重役に置く。 READトークンは所有している本を代表し、ブロックチェーンによって裏付けされた財産です。
スマートコントラクトとRIGHTトークンは、映画、ゲーム、続編などのデリバティブ権利のような合意の自動化パフォーマンスを後援します。
Publica(パブリカ)のエコシステムはイラストレーター、編集者、マーケター、小売業者などのサービスプロバイダーを含む出版の多面経済です。
プラットフォームのネットワーク効果から利益を得ることができます。
簡単に説明すると
「Publica(パブリカ)は著者、読者、あらゆる種類の本、そして本を作る人々のためのプラットフォーム 」
です。
Publica(パブリカ)の特徴
Publica(パブリカ)は、編集者、カバーアーティスト、イラストレーター、マーケティング担当者など、高品質で価値の高い書籍を出版し、
宣伝するために必要な第三者の生態系を促進します。
ブロックチェーン上で電子商取引をバックアップすることにより、Publica(パブリカ)は信頼と流動性を生態系にもたらします。
Publica(パブリカ)のICO
販売期間:2017-10-25〜2017-11-15
最高目標:51,000,000 USD
トークン供給数:510,000,000
プラットフォーム:Ethereum
タイプ:ERC20
認証方式:不明
供給率:51%
参加可能通貨:BTC, ETH
取引所:不明
Publica(パブリカ)の公式サイト
Publica(パブリカ)の公式サイトは下記のリンクになります。
Publica(パブリカ)のホワイトペーパー
Publica(パブリカ)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://publica.io/publica_concept.pdf
まとめ
出版系の期待のICOですね。これも私は投資予定です。