今回は、マイニングファームの展開で大きな経済圏を作ることを目指した仮想通貨「mine(マイン)」についてまとめてみました。
mine(マイン)とは
mine(マイン)とは、仮想通貨支払いとマイニングファームの展開で大きな経済圏を作ることを目指した仮想通貨になります。
mine(マイン)は、ICOで資金調達した資金を活用して、
巨大なマイニングファームを建設を行い、マイニングによって得られる仮想通貨を保有mine(マイン)に応じて毎日分配するという仕組みです。
mine(マイン)のマイニングファームには再投資が自動的に繰り返されるため、価値は絶えず上がっていきます。
これが使えば使うほど価値が上がり続けるmine(マイン)の仕組みであり、こうしたマイニング経済圏を作ることが目的のようです。
mine(マイン)の特徴
・マイニングファームの展開
・利回りの高い専用ウォレット
・デビッドカードに対応
mine(マイン)のマイニングファーム
mine(マイン)のマイニングファームはすでに稼働しています。
現在は中国で合法的に運営されているようです。
2017年からGPUでのイーサリアムのマイニングを行っていますが、機種やASICの導入も検討しているようです。
2019年に世界的なマイニングトップになることを目指しているようです。
mine(マイン)のの専用ウォレット
mine(マイン)の専用ウォレットは仮想通貨を預け入れておくだけでマイニングされた通貨が配布されるようです。
その際、マイニング出来る通貨を指定出来るため様々な仮想通貨をサポートする予定です。
・BTC
・ETH
・XRP
・XMR
・ADA
ICO価格での予想年利では24%の利回りを実現可能とているようです。
また、3年目には36%になる予定です。
mine(マイン)のデビットカード
mine(マイン)のデビットカードが、マイニングしたトークンを使用してカード支払いが可能です。
イーストオーシャンバンクと提携しておりデビットカード発行を実現するようです。
mine(マイン)のデビットカードの支払いはBTCやETHなどの複数の通貨をサポートするようです。
mine(マイン)は2018年4月20日に朝日新聞に掲載される!?
mine(マイン)は2018年4月20日に朝日新聞に掲載されたようです。
【MINE】明日の朝刊に掲載されます
お世話になっております。MINEサポートデスクです。
明日の「朝日新聞の朝刊」に、MINEの広告が掲載されることとなりました。
ぜひとも機会がありましたら、購入して確認してみてください。
日本にこれから「MINE」の名がどんどん広がっていきます。
プライベートセールという、記念すべきタイミングでMINEをご購入いただきましたみなさま、本当にありがとうございます。
今後、みなさまの想像を超えるような、さらに大きな広告やイベントを多数用意しております。
ぜひとも、これからもMINEにご期待いただき、情報を追っていただけますと幸いです。
またニュースがありましたら、ご報告させていただきます。
今後とも、MINEをよろしくお願いいたします。
mine(マイン)のICO
名前:mine(マイン)
シンボル:MINE
総発行枚数:2000億枚
ICO資金調達額:70億円相当
初期価格:1mine=0.001ドル
mine(マイン)の公式サイト
mine(マイン)の公式サイトは下記のリンクになります。
mine(マイン)のホワイトペーパー
mine(マイン)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://mine-coin.net/document/wp/en.pdf
まとめ
mine(マイン)自体のビジョンは面白いと思いますが、プロモーションがいわゆる情報商材系なので、
胡散臭さがにじみ出ていますね。
mine(マイン)は完全にオープンでICOなどをやっていたら少額なら突っ込みたかったですが、
正直投資対象としては微妙だなってのが個人的な意見です。