今回は、CAMPFIRE(キャンプファイアー)がCOMSA(コムサ)でのICOを取り止め!?一連の騒動についてまとめてみました。
COMSA(コムサ)とは
COMSA(コムサ)とはテックビューロという会社が作った日本初のICOプラットフォームのプロジェクトです。
詳しい詳細に関しては、下記の記事を参照してください。

COMSA(コムサ)とCAMPFIRE(キャンプファイアー)の一連の騒動
今までは、COMSA(コムサ)内のプラットフォームでCAMPFIRE(キャンプファイアー)はICOを行うという形でしたが、
CAMPFIRE(キャンプファイアー)はCOMSA(コムサ)を使わないでICOをするということを最近話題になりました。
このCAMPFIRE(キャンプファイアー)の動きに対してCOMSA(コムサ)信者は、
「CAMPFIRE(キャンプファイアー)が今までの話と違う!!」
という感じで怒っている状況です。
CAMPFIRE(キャンプファイアー)はICOを自社のFIREXという仮想通貨取引所で行う
CAMPFIRE(キャンプファイアー)は自社で
「FIREX」という仮想通貨取引所を持っています。
すでに仮想通貨取引所を持っていれば、わざわざCOMSA(コムサ)を活用しなくても自社だけで完結するので、
手数料やコスト面が抑えられます。
そうしたことを考慮してCOMSA(コムサ)上でのICOは取り止めしたのではないかと予想できます。
すでにCOMSA(コムサ)からの名前は消えている
COMSA(コムサ)のホームページのICO案件が突然削除されました。
このCOMSA(コムサ)の動きに対して不安視する人が増えています。
現在、COMSA(コムサ)の全ての案件が「調整中」となりました。
zaif(ザイフ)取引所はメンテナンスが続く
CAMPFIRE
COMSA(コムサ)のこの騒動でzaif(ザイフ)取引所が「メンテナンス中」となっています。
もし、COMSA(コムサ)のICO案件が中止となれば、信頼度も含め価格が下落することも予測できます。
今回のCOMSA(コムサ)とCAMPFIRE(キャンプファイアー)の騒動に対してのテックビューロ朝山氏の回答
・CAMPFIRE(キャンプファイアー)は無くなったのか?
「今年のICO案件が増えて調整中。」
・朝山氏から皆さんへ
『皆さんの想像の上を行こうと思います。』
COMSA(コムサ)のテレグラムでは、
「両社との準備していたのは事実ですからね。」
「合意なしに(WPに)載せるわけないですよ。
それ以上は上場企業として情報開示ルールがあるので、こちら手動で情報公開ができないだけです。」
「状況が分かる内容を準備いたします。」
といった感じです。
今後のCOMSA(コムサ)はどうなるのか?
COMSA(コムサ)についての一連の騒動についてまとめました。
もうすぐICOがスタートするのにもかかわらず、こうしたネガティブなニュースが流れたことで
COMSA(コムサ)に対して不安視する人が多くなってきています。
日本でも大きなICOな企画だけに期待の裏腹でこういう騒動があったのはあまり良いとは言えないですね。
ですが、COMSA(コムサ)は発行量が少なければ、トークン自体の価値が上がりやすくなるので
CAMPFIRE(キャンプファイアー)が抜けたとしてもCMSトークン買います。
COMSA(コムサ)の公式サイト
COMSA(コムサ)の公式サイトは下記のリンクになります。
CAMPFIRE(キャンプファイアー)の公式サイト
CAMPFIRE(キャンプファイアー)の公式サイトは下記のリンクになります。
まとめ
私自身の意見や考察を述べるとしたら、
COMSA(コムサ)は日本を中心とした世界に発展する可能性のあるICOプラットフォームになろうとしてるわけです。
つまり、CAMPFIRE(キャンプファイアー)という会社一つが抜けただけのことなので、そこまで悲観視する必要はないです。
今後ICOの企画は増えてくると思いますし、私はこの騒動に関してはあまり気にしていません。
ということで、あまりみなさんも動揺しないよいうに。