今回は、実世界の資産にシームレスし透過的に接続するインフラストラクチャプラットフォームの仮想通貨
「BrickBlock(ブリックブロック)」についてまとめてみました。
BrickBlock(ブリックブロック)とは
BrickBlock(ブリックブロック)とは仮想通貨を実世界の資産にシームレスし透過的に接続する
インフラストラクチャプラットフォームを構築する最初のプロジェクトです。
BrickBlock(ブリックブロック)は、
トレーダー、仮想通貨の保有者及び機関投資家がポートフォリオを多様化するためのプラットフォームを提供します。
BrickBlock(ブリックブロック)の特徴
・手数料の排除
資産担保型トークンが、法定通貨 (FIAT) に基づく投資を行う際の
暗号通貨の課題となっている多額の換算手数料を排除します。
・独立した市場
BrickBlock(ブリックブロック)は完全に透過的で独立した市場です。
最も安全で質の高い投資機会をもたらす市場になることを目指しています。
・配当の最適化
投資から得られた配当やクーポンは、自動発効のスマートコントラクトを通じてトークン保有者に自動的に譲渡されます。
・低い参入費用
参入費用が低いため、少額のファンドマネージャーや投資ブローカーにも投資プロジェクトを引き付ける機会があります。
・国際投資
BrickBlock(ブリックブロック)により、直接ウォレットから実在資産へ国際投資できるようになります。
・最低投資額の規定なし
BrickBlock(ブリックブロック)なら、最低投資額の障壁なしに卸売価格を得ることができます。
BrickBlock(ブリックブロック)のトークン
BrickBlock(ブリックブロック)のトークンは三種類あります。
・BrickBlock Token(BBT)
BrickBlock(ブリックブロック)トークンはプラットフォームに不可欠な要素であり、
BrickBlock(ブリックブロック)トークンにより、
プラットフォーム上のあらゆる取引に必要なアクセス・トークンの作成を可能にする
「マイニングの権利」が付与されます。
もちろん、その他の暗号通貨と第三者間で取引可能です
・Access Token(アクセストークン)
アクセス・トークンは、イーサリアムのガスのようなもので、
取引にアクセスするにはガス(アクセストークン)で支払う必要があります。マイニングにより、獲得できます。
こちらもまた、第三者間で、取引が可能です。
・Proof-of-Asset (POA)トークン
資産証明のトークンであり、
これがBrickBlock(ブリックブロック)プラットフォーム上で取得する実在資産へのアクセスキーとなります。
投資を行うたびに、取得ができるようです。
BrickBlock(ブリックブロック)のICO
シンボル:BBT
ブロックチェーン:イーサリアム
総発行枚数:
セール期間:10/11〜
ボーナス:ホワイトリストで+10%
トークン受け取り期間:ICO終了から14日後
BrickBlock(ブリックブロック)トークンは一度しか販売されません。
BrickBlock(ブリックブロック)トークンはアクセス・トークンの作成に使用することができます。
BrickBlock(ブリックブロック)プラットフォーム上で投資するにはこのアクセス・トークンが必要となります。
全てのブローカーとファンドマネージャーはプラットフォーム上で取引を行う際、
アクセス・トークンが必要になるため、アクセス・トークンに対する需要は常に存在することになります。
Proof-of-Asset (資産を証明する) トークンは、あなたがETF、REF、CTFを所有する証明となり、
BrickBlock(ブリックブロック)プラットフォーム上で
これらのファンドのいずれかに投資するとProof-of-Assetトークンを入手できます。
BBTトークンの価格は以下のように推移します。
最初の週:1ETH=800BBT(さらにホワイトリスト事前登録で+10%)
次の週:1ETH=775BBT
第3週:1ETH=750BBT
第4週:1ETH=725BBT
BrickBlock(ブリックブロック)の公式サイト
BrickBlock(ブリックブロック)の公式サイトは下記のリンクになります。
BrickBlock(ブリックブロック)のホワイトペーパー
BrickBlock(ブリックブロック)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://www.brickblock.io/files/Brickblock_Technical_Whitepaper_v093.pdf
まとめ
Blackmooncryptoと似ているなと感じました。
投資家にとってはメリットのあるものではないかなと思います。
ちょこっとチェックしておく必要がありますね。
もしかしたら化けるかもしれないICOです。