今回は、学生向けオンライン短期雇用市場の仮想通貨「bitJob(ビットジョブ)」についてまとめてみました。
bitJob(ビットジョブ)とは
bitJob(ビットジョブ)とは、ブロックチェーン技術を用いた、革新的かつ社会意義のあるプロジェクトになります。
bitJob(ビットジョブ)は、学生が生計を立て職業経験を得る方法を変革することを目指しています。
bitJob(ビットジョブ)は、学生に雇用主から直接仕事が与えられて即時の支払いを受ける機会を得ます。
これによってスキルを磨くとともに、キャリアを充実させることが可能になります。
bitJob(ビットジョブ)の特徴
bitJob(ビットジョブ)の特徴は、ブロックチェーンの技術を使用して、
雇用主と学生のP2Pコラボレーションを可能とする入札サイトを作成します。
イーサリアムのスマートコントラクトを活用し、支払いには現金と仮想通貨両方を使える
ハイブリッドなプラットフォームになります。
セキュリティのレベルも高く、取引の透明性も保証されています。
また、bitJob(ビットジョブ)の参加者は自分のスキルレベルに応じた仕事にアクセスできるようになり
評価を与えられます。より個人の評価が良くなればなるほど単価の高い仕事にアクセスできるようになります。
bitJob(ビットジョブ)は、オンライン履歴書機能もあります。
bitJob(ビットジョブ)で行った仕事の履歴について現在特許出願中である
「DPR」(動的ポートフォリオ・レジュメ)に登録されます。
これを将来雇用主に参照してもらうことで一定の評価を得られることができます。
bitJob(ビットジョブ)のICO
ICO開始日は9/12になります。
レートは1ETH=3,000STUです。
bitJob(ビットジョブ)の公式サイト
bitJob(ビットジョブ)の公式サイトは下記のリンクになります。
bitJob(ビットジョブ)のホワイトペーパー
bitJob(ビットジョブ)のホワイトペーパーは下記のリンクになります。
→https://drive.google.com/file/d/0B6VVmGzOdFPBb3FCdUlsNGVWMWM/view?usp=sharing
まとめ
bitJob(ビットジョブ)の仕組みはとても画期的で良いなと思いました。
ただ、これがお金に結びつくかは別だなという感じですね。
ですが、この仕組みを応用したものが出る可能性もあるので、こうした教育系のICOは
積極的に投資をしていこうと思います。(未来の子供達のために)