牛丼屋の粗利とアドセンスワンクリックと同じ!?
リアルビジネスよりネットビジネスのほうがリスクがない件について
牛丼屋の粗利とアドセンスワンクリックと同じ!?
牛丼屋の粗利とアドセンスワンクリックと同じと話題となっていましたので、
今回は記事として取り上げたいと思っています。
少し古い情報ですが、牛丼並一杯の利益というのはなんと30円なんですよね。
吉野家の昨年の決算書に記載された売上や支出から概算すると、
従来の提供価格である牛丼並盛1杯380円にかかる原材料コストは156円、
これに従業員の給料などの経費が200円弱かかっており、利益は1杯あたり30円しか残らない。
単純に考えると牛丼を270円に値引きすれば赤字になってしまう。
そのためサイドメニューや定食などで稼ぐしかないが、吉野家のメニューは牛丼中心で、
すき家や松屋と比べるとレパートリーが少ないのが現状だ。
クリック単価(CPC)とはアドセンス広告が1回クリックされる時にの収益単価のことです。
ちなみに1クリックの平均単価は大体30円〜40円が多いですね。
つまり牛丼一杯の粗利と変わらないわけですよ。
もちろんこれは牛丼屋に限ったことではなく、飲食店や居酒屋も似たようなものだと思っています。
リアルビジネスよりもネットビジネスは恵まれている
リアルビジネスよりもネットビジネスは恵まれています。
先程牛丼屋で例を上げましたが、一杯の利益は30円程度です。
最近ではITP2.1問題で苦戦している方や、

コアアルゴリズムアップデートで苦戦している方(私を含めて)いますが、

リアルビジネスよりもいかにネットビジネスが恵まれてるかわかるはずです。
リアルビジネスではお店を構えないといけませんし、従業員も雇わなくてはいけないというリスクはあります。
しかしネットビジネスは基本的にはPCやスマホだけあれば完結してしまいます。
まとめ
最近になりアフィリエイトは稼げないと言われていますが、
まだまだリアルビジネスに比べても稼ぎやすいと思います。
ただネットビジネスは変化が激しい世界なのでとにかく柔軟に対応することと、鋼のメンタルが大切ですね。