今回は、Google(グーグル)の新ゲームサービス『Stadia』が凄いと話題に!?
情報についてまとめてみました。
Google(グーグル)の新ゲームサービス『Stadia』
Google(グーグル)の新ゲームサービス『Stadia』が、
ゲーム業界を変えるような革命を起こそうとしています。
今回はこの新ゲームサービス『Stadia』についてご紹介したいと思います。
ゲームストリーミングとは
ゲームストリーミングとは、あるゲームをプレイしたいときに
・ハードウェアが対応していなかったり
・持っているハードウェアがスペックが低く動かなかったり
これらの問題をすべて解決するのがゲームストリーミングになります。
ゲームの負荷などはサーバーに任せてプレイ画面だけを端末にストリーミングしてプレイすることで
今までハードウェアの悩みをサーバーで解決することができる仕組みです。
ゲームストリーミングサービスはこんなにある!!
ゲームストリーミングは新しいものではなく海外では普及しています。
今のところ発表・稼働しているゲームストリーミングサービスは以下のとおりです。
・GeForce NOW – Nvidia
・PlayStation Now – Sony
・Vortex
・Persec
・Shadow
・Playkey
・Simplay
・Stadia – Google
・Verizon
・Electronic Arts
・Amazon
・Microsoft
Google(グーグル)の新ゲームサービス『Stadia』とは
Google(グーグル)の新ゲームサービス『Stadia』は
対応ハードが非常に多いです。
・Windows
・macOS
・Linux
・Chrome OS
などのパソコンPSではgoogle Chromeを通じてゲームをプレイすることが可能です。
また、Pixel Slateなどのタブレットや、Pixel 3といったスマホもプレイすることができます。
端末のスペックは気にせずプレイできるのもゲームストリーミングならではですね。
専用コントローラー「Stadia Controller」
専用コントローラー「Stadia Controller」もgoogle(グーグル)から発表されいています。
Stadia Controllerはwi-fi接続することができます。
そのままgoogle(グーグル)のサーバーに繋がることで
クライアント端末と経由するとラグがなくなるようです。
Stadia Controllerを使用しなくても既にある
コントローラーやキーボードなどで使用することができます。
Google(グーグル)の新ゲームサービス『Stadia』に対してSNSの反応は?
STADIA、単純にこの解像度とフレームレートで最新ゲームが動くのヤバいんすよ pic.twitter.com/bujPKeNSzL
— 野生の男 WILDMAN (@yasei_no_otoko) March 21, 2019
昨日Stadia触れなかったので触ってきた。初めて触った瞬間「お、ちょっとラグい?」でも30秒くらい触ってるとあんまり気にならなくなる。このレベルならマスユーザーは受け入れるのでは?という所感 pic.twitter.com/bd80G8vY6g
— 千秋レイシー (@PatrickClacey) March 20, 2019
Google stadiaやばそ
— むろた (@1129yusuke) March 20, 2019
Stadia…
衝撃が止まらん…
ゲーム業界これから凄そう#stadia— 希望の玉葱@動画休止中 (@hope_onion_game) March 21, 2019
成功する未来しか見えない。
クラウドゲームは簡単に言えば
遠隔操作式アーケード台
グーグルプレイ市場からして圧倒的な強みも持ち合わせている#STADIA pic.twitter.com/8AWWV8lIp4— ニャーヌ (@Nyarnu) March 21, 2019
まとめ
いやーついにゲーム業界にも殴り込みしてきましたか。
やはり今の時代は据え置きのハードではなくクラウドで動かすのが普及しそうですね。
そのうちYoutubeでシェアして広告で稼ぐモデルできたら、ゲーマーは家から出なくて稼げますね。
そういう時代も遅くはないでしょうね!!