今回は、Googleの社員食堂に感じた格差社会のリアルが面白いとSNSで話題に!?
情報についてまとめてみました。
Googleやっぱりすごい!!
Googleやっぱりすごいですね。
今回はGoogleの社員食堂に感じた格差社会のリアルについてです。
現在SNSで話題になっているので取り上げようと思います。
Googleの社員食堂に感じた格差社会のリアルが面白いとSNSで話題に!?
Googleの社員食堂に感じた格差社会のリアルが面白いとSNSで話題になっています。
→https://blog.tinect.jp/?p=55784
私が読んで共感したポイントをご紹介したいと思います。
年収についてです。
日本だと年収1000万というと、相当な高給取りに思える。
なんというか、サラリーマンの目指すべき1つのゴールだろう。
しかし外資系企業につとめる複数のエリートから聞く話によると、
ガチンコのグローバル大企業における待遇はそこそこの職歴があると
1000万円Overからスタートする。
つまり、日本企業のゴールがスタート地点なのだ。
今の日本の平均年収は400万円をすでに切っており300万円になりつつあります。
ですがたちはエリート1000万円Overからスタートするんですよね。
すでに日本は先進国最先端ではなくなっているということなんですよね。

もちろん日本もこのような形を選択できたはずなんですよ。
しかし年功序列などであぐらをかいて何もしない高齢者が増えたことで、
世界と戦えなくなってしまいました。
次に人手不足の考え方です。
現代はものすごい知能格差社会だ。僕は前から経営者が「人手不足だ」
というのが不思議で仕方がなかった。
人なんて、それこそハローワークにでも行けばゴロゴロいるというのに、
いったい何で経営者が人手不足だというのかがサッパリわからなかった。
「人手不足だって口では一応言うけどね、
本当は足りないのは人じゃなくて、能力がある人なんだ」
ある経営者は僕にコソッとこう打ち明けてくれた。
そうなのだ。足りてないのは一定以上の能力を持つ人間なのである。
人手が不足したのではなく、仕事に求められる能力自体のハードルが上がった結果、
募集要項を満たす人間の数が減ったのが人手不足の真相なのだ。
これは確かにそう思います。というよりも時代に必要なスキルが徐々に高度になっているので
それに適応できる人材が数が減っているんですよね。
希少価値が高いので報酬を高くしないと集まらないんです。
しかし日本は報酬を上げるどころか優秀な人材を使い捨てするので
これでは集まるはずがないんです。
実際にGAFAなどに優秀な社員がどんどんヘッドハンティングされているんですよ。

情けないですよね本当に。
そして集まらないので無理やり働かせてその穴を埋めようとさせるわけです。
安く長時間労働をさせて優秀な人材の代わりに使っているんですよね。

次に仕組みづくりについてです。
なんでこんなハイスペワンダーランドが持続しているかと言うと、
Googleが無敵の不労所得を持っているからに他ならない。
検索エンジンに貼り付けられた広告である。
私達はほぼ毎日検索エンジンを使う。そしてその圧倒的シェアを誇るGoogleは、
検索エンジンさえ動いてれば、何もせずとも広告料金でモリモリお金が入ってくる。
この考えは非常に大切だと思います。いかに仕組みを作れるかが重要になります。
ただ仕組みをリアル世界で作るよりもインターネット上であれば
PCやスマホだけで作ることができるので仕組みは誰にでも作るチャンスは有ると思います。
Googleの場合はめちゃくちゃ大きなキャッシュマシーンを持っているので
私もそれぐらい大きなキャッシュマシーンがほしいですねwww
そして特にこの言葉も共感しました。
「10年後。Googleがまだ残ってるだなんて気軽な気持ちで考えてる社員なんて誰もいないですよ。世の中、そんなもんですから」
社会は常に変化しているので変化に適応するからこそ安定があるんですよね。
逆に言えば変化を極端に怖がるような人は時代錯誤になり結局安定は無くなってしまうんです。
大企業だからとか公務員だからという言葉は
その時代にあった生き方であり今の時代には適応していません。
変わり続けることでしか安定はないのです。生物界を見ればわかりますよね。
Googleの社員食堂に感じた格差社会に対してSNSの反応は?
Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 https://t.co/ZhJRwYySc5
ダメだ…
悲しくなって途中までしか見れない
(´;ω;`)— 匠狸 (@nanza510) February 5, 2019
良い会社って本当にこんな感じ。民度高い。率先して動く人ばかりだし「お前だけ楽してずるい 帰ってきてもお前に仕事はない」的な思考はまずない。そしてもっと落ち着いてるほうがいいってのはとても同意。
"Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 | Books&Apps" https://t.co/pk0NbolcdO— 本気 (@fooonkeee) February 5, 2019
Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 | Books&Apps
結局個人でも法人でも、不労所得のある(正確には不労所得を得続けるシステムを構築した)やつが一番強いわ https://t.co/gtLVcEUP71
— あめふりりんちゃん (@j1y_la) February 5, 2019
”Googleは日本支社で能力不足で解雇になった人は一人もいない“ようだ。
ということは、めちゃくちゃ採用方法が優秀ってことになる。
さらに社員はGoogleが10年後も安泰と思っていない。
もう絶句するしかない。
Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 https://t.co/IlfbxDSYHY
— 高校中退⇒Fラン大⇒外資経理@かみぞの (@kamifinance) February 5, 2019
「日本は物価や家賃が安い」と言われるようになってしまったんだな。
Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 https://t.co/kklYOpG6BM
— 顔認証機能がない雲葉 (@kumoha101) February 5, 2019
「僕はめまいがした。そりゃ日本企業なんかに優秀な人は残らんわ」
某グローバルエリートの友人は
「やりがいとか成長とか言ってるけど結局待遇良く出来ないって事でしょ?」
と言っていた。やはり真理だったか。Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。 https://t.co/GtJ0LcX6wm
— はっせー@食卓の騎士 (@hasse_fgo) February 5, 2019
まとめ
正直日本は先進国ではなくなりつつありますね。
何が敗因かと言われたら『変化しなかった』ことが原因だと思います。
また優秀な労働者を一山いくらで働かせていたことも原因ですよね。
挙句の果てには派遣社員でより安く働かせるという悪い方向に舵を切ってしまいましたから。
やはり優秀な人は日本に潰されず世界や海外を見てほしいと思いますね!!