今回は、グローバル化が進み今後日本も「完全実力社会」の時代がやってくることについてまとめていきます。
日本企業の成果主義の導入
近年、成果主義を導入したという企業を、日本でもよく耳にするようになりました。
そもそもどうして日本企業の中で、成果主義を取り入れなければならないのか?
この説明をしていくと、かなり長くなってしまうため、簡単にいうと、
「グローバルスタンダード。つまり世界基準が、成果主義をとっているからである。」
日本に住んでいるから、世界なんて関係ない、と思う人もいるかもしれませんが、
グローバル化の中では、世界基準と自国の関係は、切っても切り離すことができません。
世界各国で経済が、密接に繋がっている今の世の中で、世界基準を無視した考え方では、後れを取ってしまう。
そのことを日本の企業はすでに気付いています。
企業PRで、
「企業のグローバル化!」
よく言われるのが、こうした焦りを象徴している。
しかし、現実的に日本企業においては、この成果主義という方法は、導入しにくい仕組みである。
年功序列のシステムで成り立っていた会社に対して、急に成果主義を取り入れた場合、従業員からの不満は多くなるからです。
そのため、表面上では成果主義を取り入れた、と言っている企業でも、実態は全くそうでない企業がほとんどです。
特に日本の昔からあるような、企業になればなるほど、年功序列の仕組みを変えることは、難しいです。
グローバル化でさらなる競争社会へ
日本でも働く場所を変えるということは、ごく一般的なことになる時代がきています。
これは日本の経済がダメになったとか、そんな理由ではないです。
世界基準、グローバルスタンダードの下で、社会が成り立っていくには、
働く場所や働き方を変えるために、労働者が流動的に動くことは、必然的だからです。
グローバル化が加速する中、成果主義を取り入れてない企業は、社会の中でさらに遅れを取ってしまう。
どんなに実力があっても、
実力に見合った報酬がもらえない・・・
そんな企業では働きたくない!
と感じる人が増え、企業側はその要求に応える必要性がでてくるのは当然です。
これから個人の時代
アメリカでは4人に1人が
「個人事業主」
です。
いまやアメリカでは4人に1人が「個人事業主」として働き、日本でもすでにフリーランスという働き方が定着し始めている時代です。
個人事業主やフリーランスという働き方は、これからどんどん拡大していきます。
終身雇用・年功序列賃金といった日本的経営の崩壊が指摘されてもう随分経つにもかかわらず、日本人は未だに1つの企業を勤め上げることに価値を置きがちです。
確かに個人でビジネスを成立させるにはリスクもあれば、不安定な時期もあるでしょう。
しかし、いまやそれは正社員でも同じなのです。
一時期ネットを騒がせた堀江貴文氏の
「絶対正社員にはならないほうがいいよ」
という発言は、1つの収入源に依存することのリスクを指摘したものでした。
それならば我慢をして働く会社員よりも、自分で仕事を選びとることができる個人のほうが、メリットは大きいのです。
個人でも稼げる手段はいくらでもある
「個人でやっても仕事なんてないんじゃないの?」と考える人も多いでしょう。
しかし日本でもフリーランスや個人事業主をサポートするサービスが徐々に整備され始めています。
そのため自分のスキルを把握し、それに応じた仕事を選べば、個人で稼ぐ方法はいくらでもあるのです。
例えば「ランサーズ」や「クラウドワークス」が提供するクラウドソーシングサービス。
これはホームページ作成や、アプリ開発、システム開発や記事作成などあらゆる仕事とフリーランスをつなげるサービスです。
フリーランスにとって「どうやって仕事をとってくるのか」は大きな問題。
その点クラウドソーシングサービスを利用すれば、家にいながらにして多くのクライアントに営業がかけられるため、負担はかなり軽減されます。
また支払いのトラブルを防止するシステムも整備されているため、不払いなどのリスクも小さくなります。
会社に所属しなくても、自分の実力さえあれば稼げる時代が今なんです。
ビジネスインフラが整備されている
「取引相手が東京や大阪など大都市圏にいたらコミュニケーションがとれない」
という問題も今ではほとんど解決されています。
インターネットの発達はフリーランスとして働く環境を急速に整備してくれました。
例えばSkypeは距離が離れていてもタイムラグなく連絡を取り合うことができます。ビデオ通話を使えば顔を見ながらのコミュニケーションも可能です。
またチャットワークはメモ機能やタスク管理機能、グループチャット機能などを充実させて、
よりビジネスに適したメッセージのやりとりができるようにしました。
「地方在住」がもたらす不利益は、以前に比べれば大幅に軽減されているのです。
また小規模事業主の事務負担をグッと軽くしてくれるサービスも充実してきています。
例えばfreeeは会計帳簿の作成をサポートし、経理事務の負担を軽くしてくれるほか、会社設立のサポートサービスも展開しています。
このようなビジネスが台頭しているということは、裏返せばそれだけ個人で事業を始める人が増えてきているからだ、ということもできるでしょう。
個人の時代で稼げるビジネスのジャンル
私も大学生の頃から一人でビジネスを展開しています。
すでに大学生の頃から大企業の年収ほどは利益出していました。
そうなると、もう会社で働く意味がなくなり、個人の力を伸ばして稼ごうと思いました。
その中で個人の時代で稼げるビジネスのジャンルがあります。
それをみなさんにご紹介しようと思います。
・アフィリエイト
・転売
・投資
と言う3つが個人で稼ぐにはもってこいのモデルだと思います。
私は、一番最初はアフィリエイトから始まり、そこのお金を投資で増やしていきました。
今では、完全な投資家として活動をしています。わざわざ会社で給料をもらうと言う働き方をしなくても
今はこうした3つのようなビジネスで収益を得られる時代です。
しかも、サラリーマンの大企業レベルの給料もこうしたビジネスを始めれば利益を得ることができます。
本当に実力さえあれば、どれだけでも個人で稼げるので私はこの時代に生まれて本当に良かったと思います。
大学の同級生はみんな就職しましたが、私だけ個人で独立してしまいましたが、そのおかげで、
かなり自由に生活できていますし、ストレスもありませんし本当に力さえあれば今ほど生きやすい時代はないです。
個人の時代の中で超おすすめなビジネス
これからは個人の力やスキルで稼ぐことが大切になっていきます。
それを踏まえた上でこのビジネスは、
・放置で利益が出る
・まどろっこしい労力がほとんどない
・PCをポチって押すだけで完了
・平日の働いている時でも利益を得ることができる
・小資本からスタートできる
・どんなところにいても利益が出る
・在宅で完結する
・無料で参加ができる
という今の時代に大切な要素が詰まっているビジネスになります。
現にこのビジネスに参加している人はサラリーマンや学生、主婦なども多く参加しており、
コツコツ利益を出すことができています。
まとめ
・日本も完全実力社会がやってくる
・完全実力社会だからこそ会社にとらわれず自分の力で稼ぐスキルを身につければ生きやすい
・個人で稼ぐためのインフラは今の時代整っているのでわざわざ会社に入る意味がない
・稼ぐためには「アフィリエイト」「転売」「投資」この3つのジャンルを極めていく