】闇のふるさと納税にメスが!?泉佐野市の対象外を示唆!?情報についてまとめてみました。
ふるさと納税制度終了のお知らせ
ふるさと納税制度終了のお知らせが近いですね。
以前からもあった闇のふるさと納税はご存知ですか?
闇のふるさと納税というのはAmazonギフトなどを返礼品をふるさと納税することを指します。
そうした制度の抜け穴を掻い潜っている泉佐野市が対象外になるようです。
今回はこの情報についてご紹介したいと思います。
泉佐野市のふるさと納税が対象外を示唆!?
泉佐野市のふるさと納税が対象外を示唆されているようです。
以下は本文の引用文です
ふるさと納税の返礼品に加えてギフト券を贈るキャンペーンを行っている
大阪府泉佐野市について、
石田総務大臣はふるさと納税制度の対象自治体から外す考えを示唆しました。
石田総務大臣:「(泉佐野市の行為は)大臣通知に従って改善して頂いた団体とか、
あるいは都会の自治体。そういう皆さん方の気持ちを考えれば、一日も早く是正して頂きたい」
石田大臣はこのように述べ、
今年6月以降に泉佐野市をふるさと納税の対象自治体から外す方向で検討に入る考えを示しました。
泉佐野市は、ネット通販大手「アマゾン」のギフト券を3月末までの申し込み分まで
「100億円キャンペーン」として配布しています。このため、総務省では3月末までに
「寄付額の3割以下、地場産品に限る」などの基準に反しているかどうかを判断する方針です。
→https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000147462.html
実際のところ特産品などよりもAmazonギフト券貰ったほうが嬉しいですし、
地方に税金も納めているので問題ないと思うんですよね。
むしろ制度を120%利用しているから賢いんですよ。
泉佐野市の対象外を示唆に対してSNSの反応は?
何が問題なのか全然分からない。
ふるさと納税で100億円還元の大阪府泉佐野市は「身勝手」か | 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/tc6UZUDV8h
— まさ (@masabo_854) February 12, 2019
泉佐野市の税収を増やしたい気持ちは理解できるがふるさと納税制度自体が廃止されかねかない。多くの自治体や納税者にとって残念な結果に繋がる。地元雇用維持や地産のものをバックアップしようとする立法趣旨を理解しない自治体を除外する法改正が必要だ。民間まがいの宣伝にも嫌悪感を覚える。 pic.twitter.com/4KGTtDvpK0
— O.Kudo (@otoheya) February 7, 2019
まとめ
遅かれ早かれ問題視されると思いましたが早かったですね。
しかし国に税金納めるぐらいならもっと
海外企業に使ってもらったほうが社会は良くなると思うんですよね。
おそらくふるさと納税自体はもう自治体も国民も旨味がなくなると思います。
事実上のふるさと納税終了のお知らせですね。