今回は、アメリカの大企業創業者にアスペルガーやADHDが多い!?
実は起業家向きな性格だった!?情報についてまとめてみました。
起業家は変人じゃないとなれない
起業家は変人じゃないとなれないですね。
私の周りの起業家は割とネジが飛んでますねwww
実際に私も軽度なADHDなのですが実際に起業しています。
実際にアスペルガー気質な人やADHD気質な人は多いです。
今回はアメリカの大企業創業者にアスペルガーやADHDが多いということについてです。
アスペルガーやADHDとは
アスペルガーやADHDとは一体何でしょうか?
アスペルガー症候群とは、発達障害のひとつです。
コミュニケーション能力などに偏りが見られるという特性があります。
・表情や身振り、声の抑揚、姿勢などが独特
・親しい友人関係を築けない
・慣習的な暗黙のルールが分からない
・会話で、冗談や比喩・皮肉が分からない
・興味の対象が独特で変わっている
といった特徴があります。
ADHDとはAttention-Deficit/Hyperactivity Disorderの略称で、
日本語では「注意欠如・多動症(注意欠陥/ 多動性障害、注意欠如・多動性障害)」と言います。
ADHDの方は
不注意(集中力が続かない、気が散りやすい、忘れっぽい)
多動性(じっとしていることが苦手で、落ち着かない)
衝動性(思いついた行動について、行ってもよいか考える前に行動してしまう)
といった特徴があります。
アメリカの大企業創業者にアスペルガーやADHDが多い!?
アメリカの大企業創業者にアスペルガーやADHDが多いんですよね。
・マークザッカーバーグ(Facebook):アスペルガー
・イーロンマスク(Paypal、スペースX、テスラ、ハイパーループ、Zip2、ソーラーシティ):ADHD
・ラリーペイジ(Google):アスペルガー
・セルゲイ=プリン(Google)←アスペルガー
・トラヴィス=カラニック(Uber):ADHD
・ジャック=ドーシー(Twitter):アスペルガー
・ジェフリー=ジョーゲンセン(Amazon共同創業者):アスペルガー
・スティーブジョブズ(Apple、Pixer):ADHD
・ビルゲイツ(Microsoft):アスペルガー
ちなみにPaypal共同創業者はこのようなコメントを残しています。
「多くの人はビジネスの上で同じドアを通ろうとして大変な競争に陥る。
隣に誰も行こうとしない大きな可能性のあるドアがあるとしてもである。
なので、シリコンバレーの起業家は、どこかアスペルガー的な要素があるように私には見える。
ほかの人が絶対できない、
誰もしたことがないからやめろということにこだわるというような要素だ。
周りがわかっていないからこそその分野を突き詰められ探求できるのではないか。
非常に面白いことに、
(ビジネスエリートが集まる)ハーバードのMBA生についての研究があって、
彼らはアスペルガー症候群とはまったく正反対の特徴の人だらけだということである。
驚異的に外交的、社交的で、これという信念を持たない、、、人たちであって、
その人たちを2年間同じところに押し込むのがMBAであり、
最終的に何が残るかというと後で考えるとそういう業界にはいかなければ
よいのにというところに行くのである。」
アスペルガーやADHDは起業家を目指すべき!!
アスペルガーやADHDは起業家を目指すべきだと思うんですよね。
私の周りのアスペルガーやADHDの起業家たちは
・電話応対の多い業務
・同時並行が多い接客業務
・ミスが許されない書類の作成などの事務業務
は非常に苦手だと言っていますね。
私もバイトなどで複数のことを同時並行して行うことが苦手で怒られていました。
アスペルガーやADHD体質な人は
・自分の興味を発信できる仕事
・モノ作りに関わる仕事
・専門分野に特化できる仕事
というのが合っています。
実際に先程例をあげた経営者たちはIT企業ですよね。
専門分野ですしものづくりですし自分の興味あることを発信できるので
すべて当てはまっているわけです。
またリスクを恐れないというのも大きいですね。
誰もしたことがないことや失敗する可能性が高いことでも果敢に挑戦できる人が多いです。
アスペルガーやADHDは起業家目指すべきだと思います。
まとめ
ADHD基質な私は毎回同じようなルーティンワークが無理でサラリーマンやめました。
今は自分の好きなことを発信しながらトレードしてタネ銭を稼いで投資で増やして
同年代よりも豊かな生活を送っています。
ですのでアスペルガーやADHD体質な人は起業家目指すのも一つの選択肢だと思います!!
一緒に起業して好きなことに没頭できる仕事をしましょう!!