今回は、脱社畜の定義とは一体何!?私なりの脱社畜論について徹底解説してみました。
私なりの脱社畜論
今回は、私なりの脱社畜論についてご紹介したいと思います。
今某サロンが結構SNSでは盛り上がっているようですが(あまり触れない)
そのサロン名が脱社畜なんですよね。この定義って一体なんだろう?と自分でも考えていたところ
明確な答えが一つ出てきたので今回はこの私の考える脱社畜論をご紹介したいと思います。
私が考える脱社畜論は『生活のために縛られていない精神状態こと』
私が考える脱社畜論は『生活のために縛られていない精神状態こと』です。
生きる為に何かに縛れている状態が社畜だと思うんですよね。
あなたは今生活のために縛られていますか?→社畜
あなたは今生活のために縛られていませんか?→脱社畜
ということです。
縛られていない状態は何を指すのか?
・会社に縛られない状態
・上司に縛られない状態
これは会社に限ったことではないんです。
フリーランスや独立しても同じです。
・取引先に縛られない状態
・グーグルに縛られない状態
・ASPに縛られない状態
つまり私の中では会社に属す属さないは本質的にはあまり意味がないと思っているんですよ。
縛られないことこそが脱社畜なんです。
フリーだからといってASPやグーグルに縛れていたら
それはグーグルの社畜となんだかわらないわけですから。
間違えている人が多いのはこの部分じゃないかなと思っています。
縛られない状態とは『分散化』された状態である
縛られない状態とは『分散化』された状態を指しています。
よく投資では『卵は一つのカゴに盛るな』と言われる格言があります。
これは分散投資の考え方ですが縛られない状態も同じで、
『縛られていない状態を作り出す→一つに縛られない→分散化』
ということです。
サラリーマンであれば本業+副業A+副業Bと言った感じで分散化させていく
事業をやっていれば事業A+事業B+事業Cという感じですね。
結局のところ本質は『縛れていない状態を作り出す』これが脱社畜です。
サラリーマンだからとかフリーランスとか独立とか関係ないんですよ。
生活する上で精神状態が何かに依存していなければ問題ないです。
実際に私はアフィリエイトだったりFXなどをやっていますが、
以前働いていた同期にもFXを教えたことで
本業+FXという形で2つの入口から収入源を得ることができています。
もちろん本業に近いレベルで収益を得ているのでこれは『縛られない状態』だと思います。
まとめ
私の中で脱社畜というのは働き方の問題ではなく心理的な状態だと思います。
脱社畜したいならまずは本業とプラスワンで一つ収入源を持っていることで、
縛れている状態を作り出すことが可能だと思います。