Bitcoin(ビットコイン)を含めた仮想通貨が7月18日に軒並み高騰中!?
高騰理由は!?情報についてまとめてみました。
Bitcoin(ビットコイン)を含めた仮想通貨が7月18日に軒並み高騰中!?
Bitcoin(ビットコイン)を含めた仮想通貨が7月18日に軒並み高騰中ですね。
ファンダ要素が非常に絡んだので現在高騰していますね。
また2016年と2018年のチャートの動きが似ていますね。
もしかしたらもしかする可能性がありますね。
また、Bitcoin(ビットコイン)と金のETF承認後のチャートを比較した画像の推移も似ています。
7月18日に仮想通貨が高騰理由について
7月18日に仮想通貨が高騰理由についてファンダ要素をまとめました。
米マスターカードが仮想通貨での支払い時間短縮へ特許申請
米マスターカードが仮想通貨での支払い時間短縮へ特許申請をしているようです。
以下は本文の引用文です。
米国のクレジットカード会社大手、マスターカードは17日、新たな特許を申請し、
法定通貨と仮想通貨をリンクさせることで、
仮想通貨のトランザクションにかかる時間を短縮することを検討することが可能になるという。
米国特許商標局(USPTO)が17日公表した書類で明らかになった。
ブロックチェーンベースのトランザクションが処理されるにはかなりの時間がかかる。
逆に伝統的な法的通貨の支払い処理にかかる時間はナノ秒。
このため、多くの小売り、業者はブロックチェーンでの支払いの受理や、参入を躊躇している。
仮想通貨によるトランザクションの時間を短縮するために、
マスターカードは法的通貨と連動した新たなタイプの口座をオファーするという。
同時に、仮想通貨による支払いがより安全となるほか、
アルゴリズムを使い潜在的な詐欺を判断することも可能になるという。
仮想通貨ビットコイン市場は、この報道がきっかけとなり、急伸。1カ月ぶりの高値を更新した。
→https://minkabu.jp/news/2160076
SBI VCが17日から新規の口座開設の受け付けを始めたと発表
SBI VCが17日から新規の口座開設の受け付けを始めたと発表しました。
以下は本文の引用文です。
SBIホールディングス傘下の仮想通貨交換会社、
SBIバーチャル・カレンシーズ(東京・港)は17日、
同日から新規の口座開設の受け付けを始めたと発表した。
口座開設を申し込めるのは日本国内在住の20~70歳の個人で、
海外在住者や法人の申し込みは受け付けない。
→https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33056550X10C18A7000000/
BlackRockが仮想通貨市場に参入検討
世界有数の資産運用会社であるBlackRock社が仮想通貨市場へ参入するための
調査を始めたことが分かりました。
もし、BlackRockの採用が決定すれば、
運用資金の約594兆円が市場へ流入してくる可能性があります。
Coinbase(コインベース)連邦初の公認取引所に
Coinbase(コインベース)はSECなどから有価証券と見なされる
仮想通貨の取り扱いの承認を獲得し連邦初の公認取引所になりました。
韓国の仮想通貨市場が復活
韓国ブロックチェーン協会は、セキュリティー調査を行い、
・Bithumb
・UPbit
・Gopax
・OKCoin Korea
・Korbit
・Coineone
・CoinZest
・CPDAXX
・HanbitKor
・Huobi Korea
・NeoFrame
・DexKor
など12の取引所を承認した。
→https://coinchoice.net/12-crypto-exchanges-authorization-in-south-korea/
Bitcoin(ビットコイン)のETF可否判断の日程が8月10日に判断される
Bitcoin(ビットコイン)のETF可否判断の日程が8月10日に判断されるようです。
ETFの文書が出されたのは6月26日であるのでその45日後は8月10日。
もし、45日の延長があったとしても9月24日までには
Bitcoin(ビットコイン)ETFについて判断が下されることになります。
すでに申請から3週間のうちに100人近い個人が、SECに意見を寄せており、
Bitcoin(ビットコイン)ETFの上場の関心が高まっています。
また、アメリカのETF市場は3兆ドルを超えており、
機関投資家などの大口投資家がポートフォリオにBitcoin(ビットコイン)ETFが加われば
仮想通貨市場は大きくなります。
USD連動仮想通貨をIBMが支援
Strongholdと呼ばれる仮想通貨スタートアップが、
法定通貨米ドル(USD)とのペッグ通貨となる仮想通貨
Stronghold USDをStellar(ステラ)のブロックチェーン上で発行することを発表しました。
すでにIBMは、2017年10月にStellar(ステラ)とパートナーシップ契約を結んでおり、
Stronghold USDにはIBMが支援を表明しております。
まとめ
いやーファンダ要素が非常に多いですね!
仮想通貨市場というのはまだ未知数だからこそ可能性があるので、
今後どういうふうに化けていくか非常に楽しみです。