今回は、今後取引が開始予定の有望な仮想通貨取引所5選についてまとめてみました。
今後取引が開始予定の有望な仮想通貨取引所1:Coincheck(コインチェック)
Coincheck(コインチェック)はNEM(ネム)のハッキングなどの騒動が終わり、新生Coincheck(コインチェック)として
6月に取引が開始予定です。
Coincheck(コインチェック)では既に170万以上の口座を誇っているので、Coincheck(コインチェック)が再び営業再開すれば
活気が取り戻される可能性が高いです。
今後取引が開始予定の有望な仮想通貨取引所2:SBIバーチャルカレンシーズ
SBIバーチャルカレンシーズとは、国内の大手金融企業のSBIグループの子会社SBIバーチャルカレンシーズが立ち上げる仮想通貨取引所になります。
SBI証券顧客預かり資産はなんと10兆円以上もあるので、その顧客の資金が仮想通貨に流れるととんでもないことになりそうですね。
SBIバーチャルカレンシーズの取扱通貨に関してはビットコイン・ビットコインキャッシュ・イーサリアム・リップルの4種類で想定しているようです。

今後取引が開始予定の有望な仮想通貨取引所3:cointap(コインタップ)
cointap(コインタップ)とは、DMMグループの100%子会社である
株式会社ネクストカレンシーが手掛ける仮想通貨取引所になります。
ネクストカレンシー社は仮想通貨関連ビジネスを専用に行っていくようです。
での取引銘柄はDMM Bitcoinで取り扱っている仮想通貨種と同様になると予想されています。
現在事前登録可能なようです。
今後取引が開始予定の有望な仮想通貨取引所4:BTCC
BTCCとは、元中国3大取引所一つの仮想通貨取引所になります。
BTCCは、6月に新規仮想通貨取引プラットフォームを開設することを公式ウェブサイトにて発表しました。
BTCCでは、BTC、ETH、LTC、BCHの4通貨がドル、BTC建てで売買可能になります。
BTCCは、24時間取引量世界1位も記録していたほど、世界でも屈指の取引量を誇っていました。
しかし、現在では、中国の仮想通貨禁止令の影響を受け、BTC/USD以外の取引がされていないため、取引量を急落させています。
再開されれば流動性が高まりが期待できます。
今後取引が開始予定の有望な仮想通貨取引所5:Sygniacoin
Sygniacoinとは、南アフリカの投資会社Sygniaでの仮想通貨取引所になります。
南アフリカでは中央銀行が仮想通貨を批判していますが、南アフリカ共和国の人々は仮想通貨への関心が急激に上昇しています。
投資会社Sygniaでは顧客の預かり資産はなんと2兆円になります。
まとめ
国内や海外でも今後大きな金融機関が仮想通貨の取引所を開始しますね。
また仮想通貨市場が活発になることを期待しています。