今回は、仮想通貨初心者がやってしまうありがちな4つの失敗例についてまとめてみました。
仮想通貨初心者がやってしまうありがちな失敗1:仮想通貨を買うのをためらっている
よく、仮想通貨は始めたいけど、投資は怖いからやらない。もしくは、買うのをためらっている人がいます。
確かに、何も買わなければ、損することもありませんが、逆に考えれば利益を出すこともゼロなわけです。
そういう人に限って儲かっている人を妬み僻む傾向にあると思います。
であれば、あなたも買って同じ土俵に乗ればいいだけの話なんですよ。
買うのをためらう理由の多くが、「わからないから買えない」というのが大多数だと思います。
だったら、調べればいくらでも情報は載っていますし、単純にめんどくさいだけなんですね。
誰しもが、スタートラインは同じで違いは、自分で知識を身につけたかどうかです。
調べようとしない人は投資は向いていませんし、諦めたほうがいいです。
少しでも、仮想通貨で利益を出したいと思うのであれば、情報をリサーチして購入することをお勧めします。
仮想通貨初心者がやってしまうありがちな失敗2:十分な数を買わない
少額しか仮想通貨を購入しなければ、利益も微々たるものです。
私が知っている中で、
Aさん)仮想通貨投資をしています!!
私)いくら投資しているんですか?
Aさん)500円です!!
という人がいました。
最初から何百万円を投資しろということではなく、ある程度まとまったお金を投資しないと、
投資する意味がないと思います。
投資は利益を出すために始めているわけで、利益が少ないのであればあまり投資としてやっている必要性がありません。
仮想通貨初心者がやってしまうありがちな失敗3:少し上がった後にすぐ売ってしまう
よくあるのが、少し価値が上がった途端に売る人です。
これは、何も考えずに購入している人にありがちです。
基本的に投資は短期的な目線ではなく、長期的に見るのがベストです。
しっかりと、自分がどうして投資をしているのかを戦略的に考えれば、短期的に売ることはないです。
仮想通貨初心者がやってしまうありがちな失敗4:暴落時に売ってしまう
これも、よくありがちなパターンです。
暴落時はトレンドの押し目になり得る可能性があるので、そこからまた買いが発生して上昇するトレンドができます。
基本的には、暴落時は買い増しするのが、仮想通貨は一般的です。
確かに、値動きが激しいとメンタルがやられますが、下がれば、たくさんの仮想通貨を買えるチャンスだと思い、さらに買いましょう。
まとめ
結構これらは、初心者がやってしまう人が多いので、こうしたことはなるべく避けるようにしましょう。