今回は、常識って何?『常識に囚われる事』と『常識がない事』は全くもって別物についてです。
常識って何?
SNSで最近話題となっているのが、
転職して入社当日に会社を辞めた人が炎上しています。
今回は、改めて常識って何?ということを記事で書いていこうと思います。
『常識に囚われない事』と『常識がない事』は全くもって別物
常識という定義をまずは理解する必要がありますね。
常識とは『健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。』
だそうです。
私の中で『常識に囚われない事』と『常識がない事』は全くもって別物だと思います。
『常識に囚われない事』と『常識がない事』を自分の中で比較すると
常識に囚われない事:既存の枠組み(ルール)を壊して新たな枠組みを作り出すこと
常識がない事:既存の枠組み(ルール)から外れること
という感じで分けています。
常識がない事を常識に囚われないと勘違いすると、周りから信頼・信用を無くしかねないです。
仕事はお金以上に信頼・信用が大切
仕事はお金以上に信頼・信用が大切だと思います。
これは独立してすごく大切にしている考え方で、
どれだけ才能や力がある人でもその人に信頼・信用がなければ仕事になりません。
逆に能力が多少無かったとしても信頼・信用がある人は人望に恵まれて
成功する人は多いです。
人間というのは感情の動物です。
最終的な判断はそうした感情的な部分に繋がっていくと思います。
だからこそ信頼・信用を重要に考える必要があると思います。
まとめ
正直常識に囚われることは頭でっかちですので私自身はあまり囚われないタイプです。
ですが、常識もしっかりと持っています。
やはり、常識がないこと=常識に囚われないと勘違いするのは良くないですね。
しっかりと区別できるようになりたいです。