今回は、Coincheck(コインチェック)がBitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)の付与を発表したことについてまとめてみました。
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)とは
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)については下記の記事を参照してください。

Coincheck(コインチェック)がBitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)の付与を発表!?
Coincheck(コインチェック)がBitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)の付与をするという情報が入りました。
ビットコインのブロック高495866時点(11月24日頃)に発生いたしました、「ビットコインダイヤモンド」につきまして弊社の方針をお知らせいたします。付与については問題等が確認されない限り行う予定とし、現在作業を進めております。
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) November 26, 2017
Coincheck(コインチェック)の公式Twitterによれば、
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)の付与については問題が見られない限りは行う予定とのことです。
付与の数量や日時等、詳しい内容は決まり次第改めて発表するとのことです。
また、Coincheck(コインチェック)では、Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)の対応もBitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)同様に
問題が確認されなければ付与する方針としています。
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)はBinace(バイナンス)で取引が行われている
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)はBinace(バイナンス)で取引が行われております。
なみにBinance(バイナンス)では、保有しているBitcoin(ビットコイン)の数量の10倍の
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)が付与(1BTCあたり10BCD)されています。
Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)とは
Bitcoin Gold(ビットコインゴールド)については、下記の記事を参照してください。

まとめ
Coincheck(コインチェック)ではどれだけの数量のBitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)付与されるか、
詳細は明らかではありませんが、公式のアナウンスを待つしかないですね。
また、Coincheck(コインチェック)で付与された場合、それなりの数量になることが想定されます。
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)の時はそうでしたが、
Bitcoin Diamond(ビットコインダイヤモンド)配布後には一時的にボラティリティが拡大する可能性もありますので、
トレードで格好の稼ぎ場となる一方、最近仮想通貨を始めた方にとってはリスクが高いかもしれません。
仮に付与された場合は、そのまま持っておくか、すぐに他の仮想通貨と交換するか慎重な判断をしたいところです。