どうも、今回は、CoinBase(コインベース)がなんと仮想通貨分野で初めてのユニコーン企業となりました。
その情報についてまとめていきたいと思います。
そもそもユニコーン企業とは?
多くの方が、CoinBase(コインベース)がユニコーン企業になったのはいいけど、
ユニコーン企業って何?という人が大半だと思うのでそこから説明していきたいと思います。
ユニコーン企業とは、株式未公開(未上場)でかつ時価総額が10億ドル(約1,000億円)以上の企業群を指します。
影響力のある企業かどうかを判断する基準が「時価総額10億ドル以上」とされており、
非上場で時価総額10億ドルを超える企業はほとんど存在しない稀有な存在だったため、
「ユニコーン企業」と呼ばれるようになりました。
CoinBase(コインベース)ってどんな企業?
CoinBase(コインベース)というのは、Blockchain.infoに並んで人気のあるオンラインウォレットです。
Blockchainとは異なり、取引所としても運用されています。
そして、Paypalのような決済機能もついているので非常に便利です。
財布以外の付加機能があるので人気が高いです。
しかし、アメリカの口座の登録が認証に必須なため、日本で利用している人はほとんどいません。
もし、CoinBaseを使いたい人はアメリカの口座は東京三菱UFJ系列のユニオン・バンクのみ日本から口座開設できます。
興味のある方は開設してみてもいいかもしれません。
CoinBase(コインベース)のユニコーン企業に関する詳しい情報は?
こちらに細かい情報は記載されているのでご覧ください。
→https://forbesjapan.com/articles/detail/17307
まとめ
私の個人的な意見はついにこの日がきてしまいましたって感じですね。
おそらく仮想通貨の市場でユニコーン企業は出てくるとは思っていましたが、こうも早く出てくるとはといったところです。
ますます、仮想通貨が熱くなりそうですね。