ファンビジネスに共通する『応援のネットワーク効果』について徹底解説してみました。
応援のネットワーク効果とは
応援のネットワーク効果とは、応援すればするほど、おもしろいコンテンツが生まれるサイクルになります。
応援のネットワーク効果はキングコングの西野さんの記事で紹介されていました。
以下は本文の引用文です。
「応援のネットワーク効果」というのがあると最近思っているのですね。
まさにこの『西野亮廣エンタメ研究所』がそうなんですが
– 西野さんを応援する人が増える
– 西野さんが使えるお金が増える
– 西野さんはサロンのために全部ぶっこんじゃう
– コンテンツが増えサロンがおもしろくなる(西野さんはピンチになる)
– おもしろいから西野さんを応援したくなる
– 西野さんが使えるお金が増える
– 西野さんはバカだからマジでお金をサロンに全部突っ込んじゃう
– より豪華なコンテンツが出来上がる
という流れができていきます。
応援すればするほど、おもしろいものがでてくるので、勝ちパターンですね。
この仕組みって言われてみれば当たり前なことなんですけど、たしかになと思う部分があり紹介しました。
ファンビジネスはオンラインサロンやITのテクノロジーの進化で個人でも可能に!!
応援のネットワーク効果は、今までは企業が賄っていました。
例えば、Apple社はのiPhoneを作り、iPhoneに魅了された人たちはApple社の応援するファンとなり、
Appleは売上のお金を活用してよりユーザーが欲しいものを提供するという流れです。
アーティストも同じですよね。
楽曲を作ってCDをファンが購入して、そのお金で新曲を発表してファンが増えてを繰り返すわけです。
今までは大きな組織で賄っていましたが、
オンラインサロンやITのテクノロジーの進化で個人でも可能になっています。
ビジネスの本質は『応援されること』である
ビジネスの本質は応援される人と応援する人で成り立っていると思います。
株式会社の株式もその組織を応援するチケットみたいなものです。
AKB48の握手券なんて正しく応援される人と応援する人で成り立っていますよね。
株式とかではなくても、商品を買ったりするだけであなたはその会社を応援するファンであるということです。
もしビジネスで成功したいのであれば応援される人間にならなくてはいけないです。
応援されるからこそ長く組織や個人が活動し続けられるということです。
大企業というのは多くの人から応援されるからこそ長期的に会社を継続できるわけです。
まとめ
応援のネットワーク効果は私自身コミュニティを運営する時に非常に大切にしている考え方だったので、
皆さんにも知ってもらおうと思いしょうかいしました。
ビジネスの本質は応援ですよ。競合他社なんて関係ないんです。
目の前にいるあなたを応援してくれる人が喜んでもらえるものを作っていきましょう。