今回は、エストニア政府も関わっている銀行のあり方を再定義する仮想通貨「Change(チェンジ)」について
まとめていきたいと思います。
Change(チェンジ)とは
Change(チェンジ)とは、グローバルな非中央集権型の銀行を作るICOのプロジェクトになります。
仮想通貨ベースです。
このChange(チェンジ)の口座に仮想通貨を入金すると、
Mastercardでの支払いが可能になります。
利用にあたってはChange Coinも付与されます。
Change(チェンジ)のICOについて
Change(チェンジ)は、世界中の人々に革新的なサービスを提供するグローバルバンクを構築を目的としています。
Change(チェンジ)は、金融セクターの国境をなくして、すべての人が代替金融サービスにアクセスできるようにして
今までにある銀行のあり方を変えようとしてます。
このChange(チェンジ)と似た仮想通貨で言えば、TenXなどが、挙げられます。
TenXは、ICOで6,400万ドル相当を調達しています。
日本円に換算すると、70億円程資金調達しています。
Change(チェンジ)はおそらくそれ以上の規模の資金調達額なる可能性は秘めています。
Chenge(チェンジ)のカードとは
チェンジカードとは、
Mastercardのカードで商品やサービスを購入し、
世界中のATMから資金を引き出すことができる専用のカードになります。
ちなみに、チェンジカードを使用して支払いを行うたびに、
Change Coinで0.05%のリベートを受け取ります。
ユーザーがChange Coinを使用して支払いを行う場合にはリベートは倍増します。
よくあるポイントカードみたいなものですね。
このインセンティブは、通貨が絶えず取引されていることを確実にして、コインのユーザーと保有者に利益をもたらし、
より望ましい、価値のあるものにします。
イメージとしては下記の画像を見てもらればわかりやすと思います。
Change(チェンジ)にはあのエストニア政府も関わっている
Change(チェンジ)にはなんと、最近話題のestcoin(エストコイン)で話題のエストニア政府も関与しています。
役割としては、Change(チェンジ)のアドバイザーとして関与する形だそうです。
エストニア政府のICOであるestcoin(エストコイン)に関しての情報はこちらです。

Change(チェンジ)の公式サイト
Change(チェンジ)の公式サイトは下記のリンクになります。
Change(チェンジ)のホワイトペーパー
Change(チェンジ)ののホワイトペーパーは下記のリンクになります。
Change(チェンジ)のプレセールは
Change(チェンジ)のプレセールは、
9月16日のSGT時間の16日に開始されます。
事前販売は販売の数週間前に行われ、正確な日時は電子メールですぐに発表されます。
Change(チェンジ)は、合計250,000エーテルを目標としてます。
投資する場合はイーサリアムを使ってICOに入ることができます。
最小投資額:0.5 ETHです。
為替レート1ETH = 500CAGの125百万Chage coinが発行されます。
まとめ
エストニア政府がアドバイザーとしている時点で詐欺ではないと私は思います。
すでに同じようなICOのモデルがあってかなり大きな額を資金調達しているので、
このChange(チェンジ)も相当期待が持てます。
私自身はestcoin(エストコイン)と半分半分でこのChange(チェンジ)にも投資しようと思っています。