今回は、Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がロードマップついに公開!!情報についてまとめてみました。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)とは
CARDANO(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)に関しては、下記の記事を参照してください。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)のロードマップが公開される!!
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)のロードマップが公開されました。
今回のロードマップは開発者やエンジニアの人なら理解はしやすいものだったのですが、一般的な投資家の人はちーんとなるような
相変わらず、良い意味でも悪い意味でもギークな仮想通貨だなと思いましたwwww
ですが、一般的な投資家の人でも興味を湧くようなものもありました。
それが、Cardano(カルダノ)のデビッドカードです。
Cardano(カルダノ)のデビッドカードができれば、そこで支払いなどはできるので、一般的な人でもおおーっとなるかなと思います。
残りは、ちーんってなると思いますがwww
以下は今回のCardano(カルダノ)のロードマップの内容になります。
・香港にコワーキングスペースを設立
Emurgoは香港にコワーキングスペースを設立します。2018年2月から稼働予定です。
・東京にてデベロッパーおよび企業に向けたミートアップの開催
Emurgoは2月より東京の新オフィスで月に一度、デベロッパーおよび企業向けのミートアップを開催します。
・CHINACCELERATORおよびMOXとのパートナーシップ契約
域内有数のアクセレレーションプログラムを運営する2社との提携により、起業家はプロジェクトを加速させる助言や投資への機会を得ることができます。
・ブロックチェーンプロジェクトへの投資、上海
Emurgoは、ブロックチェーン企業に対する投資を行います。投資するプロジェクトLiqEaseは、国際B2B取引における債権をトークン化するプロジェクトです。
・ベトナムに研究開発拠点を設立
Emurgoはベトナムのホーチミン市にCardanoブロックチェーンの研究を行うための研究開発拠点を設立します。
・DISTRIBUTED FUTURESの研究
ロンドン市の研究プログラムがブロックチェーンの課題と機会を探求します。
・LEDGERウォレット
Ledgerウォレットのストレージデバイスに、カルダノへのサポートが追加されます。
・デビットカード
カルダノデビットカードの導入により、Ada所有者は日々の買い物にその資金を使用することが可能になります。
・カルダノソフトウェア監査
コード及びドキュメンテーションの独立監査は、高品質で堅固な商品を確実にする手助けとなります。
・サイドチェーン
サイドチェーンは、カルダノ上でAda(エイダコイン)を使用する能力を高め、スケーラビリティを可能とし、またブロックチェーンのフォークを起こさずに新しい機能の実装を可能とします。
・アカウントモデル
UTxOスタイルを使用する台帳とアカウントベースのアカウントモデルを使用する台帳の間で価値を常に動かすことで、両方の方法とその関係性に形式的な理解を深めていくことができます。
・PLUTUSコア
Plutusコア言語が完成し、カルダノの決済レイヤー及びコンピュテーションレイヤーに組み込まれます。
・IELE仮想マシン
IELEは、汎用言語フレームワークを有するスマートコントラクトを翻訳し、実行する仮想マシンができます。
・統合及び実装
サイドチェーン及びアカウンティングは、カルダノの決済レイヤー及びカルダノコンピュテーションレイヤーに実装さます。
IELE及びPlutusコアは、カルダノコンピュテーションレイヤーに統合さます。
・スマートコントラクトのデプロイメント及び相互作用
スマートコントラクト開発者のためのツール一式が利用可能とり、当該ツールには、メインネットにデプロイされる前にコードを試験するプライベートテストネットワークが含まれます。
→https://cardanoroadmap.com/jp/
Cardano(カルダノ)のGoguenのアップデートとは?
次世代仮想マシンであるIELE及びユニバーサルプログラミング言語フレームワークはブロックチェーン技術のコアインフラストラクチャとして利用されます。
形式手法と最先端のプログラミング言語理論に基づいて提案された技術は、
ブロックチェーンシステムに大幅な信頼性及び安全性をもたらすと共に、ハッキング攻撃につながる脆弱性を生み出すリスクを減らすことができます。
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がわかりやすくまとまっているブログ
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がわかりやすくまとまっているブログがありましたので、ご紹介します。
こちらの記事ではかなり内容が深く書いてあるので、目を通しておくと難しい難読なCardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)がわかると思います。
→https://rest256.com/archives/87
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)の特徴をおさらい
先ほど紹介した記事にも書いてあることなのですが、要点をまとめると、
の特徴的な部分は
・Dapp系通貨でありプラットフォームを作っていく
・仮想通貨の良いところや今ある問題点を解決する万能な仮想通貨を目剤している
・量子コンピューター対策されている
・スマートコントラクトの秘匿化とセトルメントレイヤーの分離
・トークン発行とDEX
・多様なメタデータをネイティブに扱える
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)は様々な仮想通貨の良いところやすでにある仮想通貨の問題点をなるべく解消していくような通貨です。
量子コンピューターは普及することになれば、どの仮想通貨も対策は練る必要があるので、それを先回って設計しているのは良いと思います。
そして、dapp系はイーサリアムもそうですが、今後ブロックチェーンが実社会へと普及していく中で、可能性の高い通貨であります。
Cardano(カルダノ)ではスマートコントラクトを決済レイヤと分離することにより、負荷を低減する設計になっています。
Ethereum(イーサリアム)のスケーラビリティ問題という決定的な弱点を克服する設計になっています。
中でも私は特にDEXは魅力あると思います。
遅かれやはやかれ、DEXの取引所が普及するのは見えていますし、そこにCardano(カルダノ)が着実に力をつけているのは良いことだと思います。
DEX(分散型取引所)とは、中央管理者がいなくても仮想通貨の取引が可能な取引所の事です。
中央管理者が存在していないということは、自ら秘密鍵を管理しながら取引を行うことが出来ますので、上記した中央集権型取引所に存在するデメリットを解消することが出来ます。
昨今では国の規制により取引所の閉鎖等のニュースが起きていますが、国が規制することで分散型取引所が閉鎖するような事態は考えにくいため、そういった要因もメリットの一つと言えます。
現在ある仮想通貨の問題点を開発者のエンジニアリングで解決して他には真似できないようないいとこ取りの仮想通貨を誕生させようと
日々Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)は進んでいるということですね。
まとめ
Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)は本当に長期保有型の仮想通貨ですね。
まだ何もできてないじゃんかと言われますが、そんなすぐにできるものなら誰でも作っとるわってなります。
開発とかしたことない人が言うので仕方ない部分はありますが。
ですが、Cardano(カルダノ)のADACoin(エイダコイン)は着々と力を上げていっていますので、長期的にみればすごい価格になると思います。
ガチホモじゃないですよ!!ガチホですよ!ガチホ!!