今回は、全ての分野で結果を出せる人の共通点についてまとめてみました。
結果が出る人と結果が出ない人
世の中には、結果が出る人と結果が出ない人という2つに分かれます。
これは受験でもスポーツでも仕事でも結果が出る人と出ない人がいます。
今回はそんな結果が出せる人の共通点についてご紹介したいと思います。
結果が出せる人にはやはり法則性があるので
これを読んで意識するだけでも変わってくると思います。
全ての分野で結果を出せる人の共通点
全ての分野で結果を出せる人の共通点ですが、
『未完成でも行動(アクション)が取れる』というところです。
日本人の多くは、横並びが文化として根付いているので、
・スキルをつけてから始めよう
・自分の今の実力ではまだダメ
・周りの動向を見てから行動しよう
と考えています。
ですが、結果を出せる人というのは完璧とは言わないまでも50%でも
可能性があるのであればすぐに行動(アクション)を取ります。
結果的にそういう人のほうが結果がついてきているんですよね。
完璧主義は特に結果が出せない
完璧主義は特に結果が出せないと思います。
完璧主義は行動(アクション)を100%まで確実になってからします。
ですが、よく考えてほしいのが念入りに準備をし続けていてもそのタイミングやチャンスというのは
その一瞬しか掴めないということが世の中は非常に多いです。
つまり、完璧主義の人は一瞬のチャンスを掴めずにまたチャンスが来るまで準備して
チャンスを逃してしまうという負の連鎖に陥りやすいです。
とにかく打席に立ち続けることでチャンスが生まれる
とにかく打席に立ち続けることでチャンスが生まれると思います。
あなたがどれだけヒットやホームランを打ちたいと素振りをして準備をしたからと行って
打席に立ちピッチャーの球を打って始めて結果が現れるのです。
つまり、打席に立ち続けなければヒットやホームランという結果はついてきません。
もちろん準備をするというのは当然重要になりますが、
完璧を求めすぎてチャンスを逃すほうがもったいないです。
まとめ
私自身もどちらかというと準備を念入りに行うタイプですが、
それ以上に結果を求めるのであれば行動(アクション)を取るべきだと理解して
今ではスピード感というものを仕事では常に意識しています。
誰よりも早く準備を行い、常にチャンスに飛び込めるようなスピード感を持っています。
これは仕事だけではなくスポーツや受験などでも同じです。
とにかく結果にこだわるのであれば行動(アクション)を果敢に取れるようにしましょう。