どうも、今回は仕事についてお話ししようかなと思います。
もしかすると、今働いている人にとっては少しイメージがつきにくいかもしれませんが、
社会人の方や今学生の方に見てもらいたいです。
遊びを仕事に、仕事を遊びに
よく、仕事は辛くても我慢するもので生活のために頑張るしかないと思っている人がいます。
こういう人って今の仕事が正直な話面白くないと思っているんですよね。
人が生きている中で仕事というのは大部分を占めています。
その仕事が辛くて我慢するものだけであれば、40年間は非常に辛いものでしょう。
逆に楽しいものであれば、仕事が好きになり40年間は充実した社会生活を送れるわけです。
では、どうしたら楽しい仕事ができるのか?
1.あなたが何がしていることが楽しいのかを考える
2.楽しい部分を仕事へと形を変える
例えば、ゲームが好きな人がいたとします。その人のゲームの腕前はピカイチでしたが、
これだけでは「ゲームが得意な人」だけで終わりますが、インターネットの発展により
ゲームが得意な人が仕事になります。Youtubeで実況者として活動することで
今までは趣味でやっていたゲームが仕事につながるわけです。
これは、
「遊びを仕事に、仕事を遊びに」
と実現した一つの例です。
あなたでもこの働き方をすることができます。
あとは、選択肢として「やるかやらないか」と言うだけです。
単純な作業はAIに任せる
今後、単純な作業ほどAIやコンピュータに仕事が奪われていきます。
これを悲観的に考える人が多いのですが、それは
「摂取される側の発想」
です。
私自身はめんどくさいことはコンピュータに任せられるので
「より人間にしかできない仕事に時間を割ける」
と思っています。
つまり、あなたが嫌だなともう仕事はやらずに済むので
もっとあなたがしたいことを仕事にできるわけです。
これって悲観的になることですか?
むしろ今は生活のためにやっている仕事はしなくてもいいわけです。
これからはあなた自身がやりたいと思う気持ちに向き合って仕事をしてください。
これからは個人の時代
これからは間違いなく強い個人が活躍する時代です。
例えば、今までは東証一部で上場して資金調達していたのに対して
VALUと言うサービスを使えば会社単位ではなく個人が資金を集めることだってできます。
インターネットを活用すれば最低限食っていくお金も稼ぐこともできます。
わざわざ組織に入らなくても生活や強い個人はどんどん富が集まる時代になっていきます。
しがらみから解放される
今の日本人に植えつけられている常識って私から見ればすごく息苦しいんですよね。
「誰もが皆同じ」
と言う無個性の教育を受けてきた日本人は
「少しでもはみ出た人間に厳しい」
です。
一億総活躍社会なんて、
「全体的に貧乏になってもみんなで我慢して乗り越えよう」
って政策ですよ?
みんなが一緒でとにかく我慢することが美徳と考えるのが日本人の風習です。
よく、起業や転職する人に
「次の仕事先ないかもよ?」
「失敗したらどうするの?」
と不安視されますが、むしろ転職や起業して生活が良くなった人の方がわたしの周りには多いです。
もし、世間体や常識に戸惑っているのであれば、常識はあってないようなものだと頭に入れてください。
まずは、この日本人に植えつけられたしがらみから解放されるかどうかで人生は変わっています。
まとめ
少し長々書きましたが、今の時代は個人が活躍する時代です。
その中で何が自分がやっていることが楽しいかを考えて
「遊びを仕事に、仕事を遊びに」変える人たちが今後増えていくことを期待しています。