今回は、海外取引所の「Bittrex(ビットレックス)」の相次ぐ凍結に対してついに公式声明が!?情報についてまとめていきます。
Bittrex(ビットレックス)のアカウントが相次いで凍結される!?
今回海外の人気の仮想通貨取引所であるBittrex(ビットレックス)が、相次いでアカウントが凍結、停止したというのが
TwitterやFacebookなどで知れ渡り大きな騒動になりました。
Twitterを確認するとかなり多くの日本人も凍結の被害にあっている模様です。
凍結の原因はBittrex(ビットレックス)はアカウントの本人確認を行っておらず、
この騒動発生後ログインを行うと、氏名や住所の入力を求められる。
アカウントレベルが「BASIC」以上でなければ凍結する恐れがあるようだ。
Bittrex(ビットレックス)アカウント凍結に関しては下記の記事を参照してください。

Bittrex(ビットレックス)のアカウントが相次いで凍結されることについて公式声明が発表される!!
Bittrex(ビットレックス)のアカウントの凍結が始まったのは10月15日あたりで、凍結の原因は謎のままでした。
ですが、本日18日にBittrex(ビットレックス)の公式声明が発表されました。
Bittrex(ビットレックス)の公式声明の内容は、
コンプライアンスに関するレビューを行うため、これが完了するまで一定の口座を一時的に停止したと発表しました。
また、凍結されたアカウントの数は限られておりBittrex(ビットレックス)上の0.1%にも満たないと主張しています。
また、Bittrex(ビットレックス)が交換手数料を誤ったり、ユーザーの資金を紛失したり、
Slackにアクセスしてアカウントのステータスを議論することを禁止しているという報告は、間違ったものであると主張しています。
最後に、
「Bittrex(ビットレックス)は暗号通貨経済にいる人々が安全にBittrex(ビットレックス)を利用できるよう努力することを約束します。」
として、顧客への理解を求めた。
→https://support.bittrex.com/hc/en-us/articles/115002187632-Statement-on-disabled-accounts
Bittrex(ビットレックス)が11月9日までに米国個人雇用向けの取引・預金・引き出しを終了
Bittrex(ビットレックス)が11月9日までに米国個人雇用向けの取引・預金・引き出しを終了する模様だ。
詳しい情報は下記の記事を参照してください。

まとめ
とんだお騒がせですね。
やはり海外のサポートは日本に比べると質は落ちるのは確かで、こうした公式アナウンスがないまま勝手に操作されているというのもあるので
早く国内でアルトコインが多く使われる取引所が出て欲しいですね!!