今回は、Binance(バイナンス)の24時間取引高が世界1位に!?情報についてまとめてみました。
Binance(バイナンス)とは
Binance(バイナンス)とは、2017年7月に、チャオ・チャンコン氏によって創業されました。
チャオ・チャンコン氏は、OKCoinの元共同創業者です。
Binance(バイナンス)は、事業開始約1ヶ月で、グローバル取引量トップ10に入り、その勢いで注目を集めている取引所です。
2017年9月より、日本語対応も始めたことから、日本国内のユーザーも増えているようです。
取扱い通貨は日に日に増加しており、2017年11月14日時点で60種類の銘柄があります。
ICOしたばかりのマニアックなトークンも売買可能であり、通常の取引手数料も0.1%と格安(Poloniexは0.15〜0.25%)であることから、
デイトレードやスキャルピングに向いているだけではなく、分散投資をしてリスクを低く抑えたいユーザーにとっても、ニーズがあります。
そしてBinance(バイナンス)は日本にもオフィスを作ったらしいです。
今後2018年はBinance(バイナンス)の存在感を高めていきそうですね。
しかも、取引手数料もBNBで払えば0.05%です。
Binance(バイナンス)の特徴
Binance(バイナンス)の特徴として、上場する銘柄をコミュニティー内の投票で決めることが挙げられます。
このあたり、非常に先進的な取り組みをする取引所であると思います。
もうすでに期間終了していますが、コチラで詳細を見ることができます。
投票を募集する時は、メディアにてアナウンスされるようですね。
上場してほしい保有銘柄がある場合は、投票に参加してみてはいかがでしょう。
上場されれば、価格上昇によって恩恵を預かることができると思います。
Binance(バイナンス)を使うメリット
Binance(バイナンス)を使うメリットについてまとめました。
・メールアドレスだけで登録ができる
・日本語対応
・売買手数料が安い
・BNBで払えば0.05%
・取扱仮想通貨が80種類以上あり豊富である
・Bitcoin(ビットコイン)のフォークしたコインももらえる
・最近注目のVerge(ヴァージ)やADACoin(エイダコイン)が買える
Binance(バイナンス)を使うデメリット
Binance(バイナンス)は、海外取引所ですのでハッキングやサイトの脆弱性により通貨が無くなるリスクもあります。
また、後述する中国のICO・取引所規制に関するリスクも存在しているため、取引所には余剰資金を入れ、
通貨を購入した後は各自ウォレットに保存して、自己責任で管理してください。
Binance(バイナンス)の24時間の取引高が世界一に!?
まだ設立から5か月のBinance(バイナンス)が24時間の取引高が世界一になりました。
取引高のランキングですが、
1.Binace
2.Bithumb
3.Bitfinex
4.Bittrex
5.GDAX
といった感じです。
Binance(バイナンス)の登録方法
1.公式サイトにアクセス
2.サイトの右上の登録をクリック
2.必要事項を記入
3.メールアドレスに確認メールが届くのでクリック
4.完了
まとめ
最近はBinance(バイナンス)が日本で普及しつつあるので、登録しておいて損はない取引所の一つかなと思います。
とりあえずBinance(バイナンス)が取引高世界一位になりおめでとうと言いたいですね。