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【若者必見】破産者マップの管理者がサイト閉鎖を宣言!?情報についてまとめてみた

破産者マップ 管理者 サイト閉鎖経済

今回は、破産者マップの管理者がサイト閉鎖を宣言!?情報についてまとめてみました。

話題の破産者マップ

破産者マップ 管理者 サイト閉鎖

現在破産者マップが日本全国で話題となっています。

破産者マップとは、自己破産した人の実名や住所を地図上で閲覧できるようにしたサイトです。

【若者必見】自己破産した人の実名や住所を地図上で閲覧できるようにしたサイト『破産者マップ』が物議を醸している!?情報についてまとめてみた
今回は、自己破産した人の実名や住所を地図上で閲覧できるようにしたサイト 『破産者マップ』が物議を醸している!?情報についてまとめてみました。

その破産者マップの管理者がサイト閉鎖を宣言しました。

今回はこの情報についてご紹介したいと思います。

破産者マップの管理者がサイト閉鎖を宣言!?

破産者マップ 管理者 サイト閉鎖

破産者マップの管理者がサイト閉鎖を宣言しました。

破産者マップ 管理者 サイト閉鎖

のアカウントでアナウンスがありました。

1:サイトを閉鎖します。

2:官報から取得した破産者の情報は削除します。

3:削除申請フォームのデータは削除します。

4:本人確認書類は削除します。

5:ドメインにつきましては、今後、類似サイトが出る恐れがあるため、一定期間保持します。

ただツイート内容を見ているとそこまで反省というか問題だと思っていないようですね。

破産者マップ 管理者 サイト閉鎖

破産者マップの管理者の言い分としては、

誰もが自由にアクセスでき、公開されている破産者の情報の表現方法を変えるだけで、

これほど多くの反応があるとは思わなかったのが正直なところです。

国や自治体が持っているデータ、公表しているデータの表現方法を変えれば、

そのデータの持っている本質的な価値に近づけるのではと思います

もちろん管理者の言いたいこともわかるんですよ。

官報に記載された情報をインターネットに上げただけで、

公示または登記された事実を転記しただけじゃんってことだと思うんですよ。

しかし、インターネット上で載せて良い情報と悪い情報ってあると思うんですね。

その情報を見てどう思うかという部分は考えずに

ただ利便性だけ追求した結果こういう結果になったのではないかと思います。

破産者マップ被害対策弁護団のクラウドファンディングが発足!?

破産者マップ被害対策弁護団 クラウドファンディング

破産者マップ被害対策弁護団のクラウドファンディングが発足しています。

望月宣武弁護士を団長とする10人の弁護団が発足しました。

破産者マップに対しての動きはですが、

名誉毀損や個人情報保護法違反で刑事告訴や告発を検討しているようです。

弁護団が検討中の手続きは以下の通りになります。

・ドメイン管理事業者に対する発信者情報開示

・米国サーバ会社に対する発信者情報開示

・検索広告サービス提供会社に対する契約者情報開示

・特定された対象者に対する差止め・損害賠償等の請求

・弁護士会・法務局に対する人権救済申立て

・個人情報保護委員会に対する処分等の求め

・破産等公告の在り方に関する関係各所への提言・申し入れ

・名誉毀損、個人情報保護法違反その他の刑罰法規違反を理由とする刑事告訴・告発

https://legalfunding.jp/project/4

破産者マップの管理者に対して政府の個人情報保護委員会が閉鎖を求める行政指導を行った!?

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破産者マップの管理者に対して政府の個人情報保護委員会が閉鎖を求める

行政指導を行ったようです。

以下は本文の引用文です。

自己破産した人らの氏名や住所をネット上に掲載した「破産者マップ」に対し、

政府の個人情報保護委員会が閉鎖を求める行政指導をしていたことがわかった。

個人情報保護法に照らして問題があると判断したという。

サイトはすでに閉鎖されており、同委員会は「指導に応じて削除したと考えている」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00010003-bfj-sci

破産者マップの管理者がサイト閉鎖を宣言に対してSNSの反応は?

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まとめ

破産者マップの管理者の言いたいこともわかりますが、

インターネットという誰でも閲覧することができる場所で

個人情報を公開したのはまずかったですね。

その情報を見られて生活への悪影響が生じる人もいるので

そこの配慮が行き届いていなかったですよね。

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