4月の毎月勤労統計で給与総額4カ月連続マイナスに!?名目賃金も実質賃金もボロボロ!?
情報についてまとめてみました。
4月の毎月勤労統計で給与総額4カ月連続マイナスに!?名目賃金も実質賃金もボロボロ!?
4月の毎月勤労統計で給与総額4カ月連続マイナスのようです。
前年同月比0.1%減の27万7261円ですね。
以下は本文の引用文です。
厚生労働省が7日発表した4月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、
基本給や残業代などを合わせた1人当たりの現金給与総額(名目賃金)は
前年同月比0.1%減の27万7261円だった。
マイナスは4カ月連続で物価の影響を加味した実質賃金も1.1%減となった。
2018年1月から抽出調査の対象事業者を一定期間ごとに段階的に入れ替える
「ローテーション・サンプリング」方式を採用し、今年1月にも一部を入れ替えた。
入れ替えの結果、調査対象に給与水準の低い企業が増えたことが影響したとみられる。
実質賃金も改竄しまくって正しい結果はボロボロでしたよね。

さらに名目賃金もこんな状況ですかね。
ちなみに名目賃金とは、貨幣で受け取った賃金そのものを指します。
一般的には、現金で支給された給与額がそれにあたります。
そして、名目賃金とセットで考えられるのが実質賃金です。
実質賃金とは、物価と賃金の関係を表したもので、
労働者が実際に受け取る名目賃金から消費者物価指数をデフレートした値を指します。
27万7261円で老後に2000万円貯めないといけないっってかなり無理ゲーな気がしますwww

4月の毎月勤労統計で給与総額4カ月連続マイナスに!?名目賃金も実質賃金もボロボロに対してSNSの反応は?
実質賃金のみならず、名目賃金もマイナスか。
給与総額4カ月連続マイナス 4月の毎月勤労統計 | 2019/6/7 – 共同通信 https://t.co/ptG7GkSbAL
— greenwich (@bobbygetshome) June 7, 2019
給与総額4カ月連続マイナス 4月の毎月勤労統計 – 毎日新聞 https://t.co/PHSLgJ63Qz
実質賃金は下がってても、総額が上がってるからOKなんじゃなかったっけ。
両方下がってるってどういうことでしょうね?!#自民党2019— Shooting_Cool&Sexy (@Shooting_Water) June 7, 2019
ほんと、どんどんどんどん
暮らしにくいやばい国になっていってますね。戦闘機買ってる場合じゃないっしよ。https://t.co/LfXDqrqG5X— しま王 (@cuT24HOHflvlZY1) June 7, 2019
これで2000万も貯めろだと。
頭おかしい。。。。。 https://t.co/ttF9iAaLyK— nn@総理。早くお辞めください。 (@abeyamero_noabe) June 7, 2019
給与総額4か月連続マイナス。名目賃金(前年同月比0.1%減)も実質賃金(同1.1%減)も下がった。来月も今頃の時期に発表がある。公示から数日後のタイミングだ。しかし、名目でどんどん下がっているという異常。4月は27万7261円ですよね。3月は27万9922円だったんですよ。https://t.co/kIfe07xmky
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) June 7, 2019
これでも好景気が続いてると言うのは、さすがに無理があるよね。 > 給与総額4カ月連続マイナス 4月の毎月勤労統計 | 2019/6/7 – 共同通信 https://t.co/ODsf2tSY2w
— Matsuda Hajime (@mazda_h) June 7, 2019
’まとめ
かなり日本経済危ない状況に来ていますね。これで景気が良いわけがないですよね。
やはり企業に守られるのではなく、自分たちでどんどんお金を稼いでいく必要がありますね。
そろそろ企業や国に依存するのは辞めましょう。依存してもこのような結果にしかならないということですよ。