どうも、今回は仮想通貨の中で最近よく聞くAirdrop(エアドロップ)とは?何かについて
まとめていきたいと思います。
Airdrop(エアドロップ)とは?
Airdrop(エアドロップ)というのは、簡単に説明すると
「無料で仮想通貨がもらえる」
というサービスです。
なんで無料で仮想通貨がもらえるんだよ?ってところも詳しく説明していきたいと思います。
Airdrop(エアドロップ)の目的は?
仮想通貨の発行者側は
「コインとしての認知度&保有者数の増加」
が期待できます。
現在は、数多くの仮想通貨が乱立する中で、仮想通貨自体の認知度というのは非常に大切になってくるので
このAirdrop(エアドロップ)を行うことで、認知度と保有率が高くなるというメリットが存在します。
また、OmiseGO(オミセゴー)の場合は
「イーサリアムコミュニティとの共同発展」
という形でAirdrop(エアドロップ)を行っている仮想通貨も存在します。

Airdrop(エアドロップ)を行っている仮想通貨は?
現在このAirdrop(エアドロップ)を行っている仮想通貨は私が知っているもので4つあります。
・ByteBall
・OmiseGo
・Steller
・WAVES
それぞれ、受け取り方が別であるので、今後受け取り方に関してはそれぞれ記事でまとめていきたいと思います。
Airdrop(エアドロップ)を行った仮想通貨は暴落してしまう?
開発側にもユーザー側にもメリットのあるAirdrop(エアドロップ)ですが、
GBYTEという仮想通貨でこのAirdrop(エアドロップ)を行った際に、
相場が暴落してしまうというケースが存在しました。
Airdrop(エアドロップ)の条件としてある
「コインを保有することでそのコインが無料でもらえる」
という点が、暴落してしまうケースにつながりやすいのかと思います。
中には、こうしたケースを防ぐために、自身の仮想通貨ではなく、
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を保有しているユーザーに対して
自身の仮想通貨を無料で配布する
ということをやっている仮想通貨もあります。
まとめ
この短期間で多くの仮想通貨が登場し、各々が認知度を上げるために、保有率を上げるためになど
工夫をしてやっていることがこのAirdrop(エアドロップ)を通じてわかります。
おそらく、今後新参の仮想通貨などはこうしたやり方で認知度などを上げていく可能性があるので
皆さんも様々な仮想通貨をチェックしてAirdrop(エアドロップ)のキャンペーンなどに乗っかることをオススメします。