今回は、巷で話題になっている『AI Trade』について徹底解剖してみました。
AI Tradeって何?
最近SNSで良く勧誘などが行われているAI Tradeです。
私のLINE@にも評判とかどうですかという質問が来たりしたので、
今回は、このAI Tradeについてご紹介していきたいと思います。
AI Tradeとは
AI Tradeとは
アービトラージや仮想通貨のトレード、マイニング、
など仮想通貨に関連するプラットフォームになります。
AIトレードのソフトウェアは、
世界のIT先進国であるエストニアにてライセンスを取得されているそうです。
また、AI Tradeは11月10日に世界150ヶ国でグランドオープンするようです。
ライセンスに関しては、グランドオープン後に詳細が公開されるようですね。
動画もあったのでそちらもご覧ください。
AI Tradeのアービトラージとは
裁定取引(アービトラージ)とは、
同一の価値を持つ商品の一時的な価格差が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、
その後、両者の価格差が縮小した時点で
それぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のことです。
仮想通貨というのは価格の乖離が取引所で開くのでそれを活用したトレード方法になります。
AI Tradeのロードマップ
AI Tradeのロードマップになります。
2018年7月18日:事前登録開始
2018年8月1日:プレオープン
2018年9月1日:グランドオープン
すでに7月から事前登録が進んでいるようなので、現在10月なのでかなり集まっていそうですね。
またAI Tradeの今後の展開ですが、
・アルトコインでの自動売買
・売買速度の向上と、その研究開発
・人工知能(AI)によるマイニングマシンの開発
・市場分析の人工知能開発
・独自の仮想通貨ATMの開発・設置
などを展開していくようです。
AI Tradeの特徴
・自動アービトラージ(AI搭載)
・AIロボットによる仮想通貨自動トレード
・自動マイニング(AI搭載)
・仮想通貨ATM開発/販売
AI Tradeのトレードプラン
上記の画像はAI Tradeのプランになります。
全てのプランの契約期間は一年間となります。
契約BTC数に応じてレベル1~4まであり、
5倍以上の報酬を獲得した場合は自動的に一時停止され、新たに契約する必要になるようです。
これを見るつどのプランでも日利0.01%出る感じですね。
AI Tradeの紹介制度
AI Tradeの紹介制度についてご紹介したいと思います。
AI Tradeでは自身の資金をトレードする以外に紹介制度が存在してます。
これがMLMのようなアフィリエイト仕組みとなっています。
・直接紹介ボーナス
・間接紹介ボーナス
・バイナリーボーナス
・マトリクスボーナス
・更新ボーナス
などがあります。
多くの方は自分でトレードはせずにこうした紹介制度を活用している人が多いですね。
実際にSNSで紹介している方たちはこのような紹介制度メインです。
それぞれの紹介制度についてご紹介したいと思います。
AI Tradeの紹介制度1:直接紹介ボーナス
直接紹介ボーナスはレベルによってあなたが紹介する参加者の%が変わるボーナスです。
AI Tradeの紹介制度2:間接紹介ボーナス
間接紹介はレベルに応じて直接紹介しなくても報酬が入る仕組みです。
AI Tradeの紹介制度3:バイナリーボーナス
バイナリーボーナスはダウン左右のボーナスが付与される仕組みです。
AI Tradeの紹介制度4:マトリクスボーナス
マトリクスボーナスはレベルに応じて
3*15のマトリクスに参加しているパートナに報酬が入る仕組みです。
AI Tradeの紹介制度5:更新ボーナス
更新ボーナスは再度AI Tradeでトレードを継続するたびに入る報酬です。
AI Tradeの公式サイト
AI Tradeの公式サイトは下記のリンクになります。
AI Tradeの始め方
AI Tradeの始め方はシンプルで
1.公式サイトにログイン
2.メールアドレスで仮登録を行う
3.メールアドレスに届く承認リンクをクリック
4.登録・契約料をビットコインで支払い
5.登録完了
になります。
AI Tradeを始めるには0.58BTC必要となるようなので事前に準備が必要です。
AI Tradeの評判や口コミは?
AI Tradeの評判や口コミですが、
TCC(トレードコインクラブ)とシステムがよく似ていますね。
何よりも紹介制度がMLM形式になっている点です。
SNSなどでも紹介などをしている方たちはAI Tradeの紹介制度で稼ごうという感じですかね。
他に最近流行っているものだとPlus token(プラストークン)などもそうですね。

『自動トレード×MLM(アフィリエイト)』などの投資案件が流行っているようなので、
中身を見てしっかりと決めたほうがいいですね。
こうしたモデルはいつ終わるかわかりません。
参加するタイミングを間違えれば稼げずに終わる可能性もあるので十分注意してください。
そしてTCC(トレードコインクラブ)の参加者がこちらの案件に多く流れているようです。
結局衰退してきているのが現状なので案件を変えて組織を移動した感じなのですかね?
それであれば余計このAI Tradeもどこかで衰退するのが目に見えているので
誰かが損をするモデルに変わりないです。


まとめ
TCC(トレードコインクラブ)のような仕組みに近いですね。
AI Tradeは自分で運用するよりも紹介者を出して稼いでいくほうが手っ取り早いと思いますね。
ただ、こうしたサービスはいつ終了するかや出金ができなくなるのかわからないので
そうしたリスクは当然ありますね。
AI Tradeをやりたい方は自分の資金だけで運用することが良いと思います。