今回は、50歳の2人以上世帯で貯蓄ゼロという世帯がなんと31.8%!?
日本人はどんどん貧乏になっている件についてです。
計画を立てておかないと一生死ぬまで労働者として働かされる
計画を立てておかないと一生死ぬまで労働者として働かされますね。
現在年金制度などもどんどん引き上げされており、
かつ継続雇用も65歳から70歳に引き上げていますし、

どんどん老人が増えてばこの年齢も引き上げされると思います。
本当に一生死ぬまで労働者として働かせようとしているということを
今回はご紹介したいと思います。
厚労省は70歳まで就業してから年金をもらい始めた場合、65歳受給開始の1.5倍の月約33万円を支給する!?
厚労省は70歳まで就業してから年金をもらい始めた場合、
65歳受給開始の1.5倍の月約33万円を支給するということを検討しているようです。
多くの若者は払い損ですし、支給額もほとんどないでしょうね。
つまり65歳や70歳になっても生活したいなら働かないといけないということです。
今までのような年金をもらって老後を生活するということは若者はできないですね。
自分達でしっかりと工夫してやっていかなとヨボヨボになってもブラック企業で働かされます。
以下は本文の引用文です。
今の30代が65過ぎる頃には、開始年齢少なくとも75にはなってるだろうな
厚生労働省は2日、社会保障審議会年金部会を開き、
高齢者の就労の多様化と、それに合わせた年金制度の在り方について議論した。
60歳以降も働き続けた場合に受給できる厚生年金額を、複数のケースを用いて初めて提示。
例えば70歳で退職して年金をもらい始めた場合、月約33万円(夫婦世帯)と試算した。
現在の年金制度の基本となっている60歳退職、65歳受給開始では約22万円で、約1.5倍。
政府は現在65歳までとする継続雇用の義務付けを70歳まで引き上げる方向で、
未来投資会議で本格的な検討を始めている。
2020年の通常国会にも高年齢者雇用安定法の改正案を提出する考えだ。
日本に無職・フリーターはなんと約250万人存在する!?
日本に無職・フリーターはなんと約250万人存在するようです。
外国人労働者を受け入れる前にこうした人達でも働きやすい環境などを整えるのが
大切だと思うんですよね。
おそらく外国人労働者も日本の労働環境を知ってしまえば
おそらく他の国に出稼ぎに行くと思いますし、

働きたくても働けない方がどんどん増えているということです。
→http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h27honpen/b1_04_02.html
50歳の2人以上世帯で貯蓄ゼロという世帯がなんと31.8%!?
50歳の2人以上世帯で貯蓄ゼロという世帯がなんと31.8%いるようです。
30%ですよ?
100世帯あったら30世帯は貯蓄ないので老後どうするんでしょうかね?
どの世代見ても本当に厳しいなと思います。
以下は本文の引用文です。
「いつまで現役で働けるのか」「人生100年なんていうけど、いつまで健康でいられるのだろう」
など、50歳を過ぎるといろいろなことを考える。自分の仕事と健康のことに加えて、
脳裏をよぎるのが、「老後のおカネ、大丈夫かな」という不安である。
50歳代無貯金の世帯は多い。金融広報中央委員会が毎年定期的に行う
「家計の金融行動に関する世論調査」によると、
2人以上世帯で貯蓄ゼロという世帯が、50歳代だと31.8%にも上っている(2017年、下図)。
そこそこの給料をもらっているとしても、55歳で役職定年になったら3割減給だ。
子供が完全に独立していればまだよいが、大学生で学費負担が続いていたら、
貯蓄をするチャンスはなくなる。
→https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180630-00018373-stoyos-bus_all
まとめ
本当に自分達でしっかりと計画して人生を歩んでいかないと、
今までの先人の生き方はできないですね。
何度もブログを通じていっているのが、
『複数の収入源』と『資産運用』です!!

この2つはサラリーマンだろうが経営者だろうが日本で生きるなら必須になると思います。
本当に間に合うのは2025〜2030年までに変化できた方だと思います。
それ以降は本当に貧困まっしぐらになると思います。
ですので、皆さんはしっかりと早めに対策や計画を取りましょうね!!