今回は、2025年問題まで残り6年!?今から対策しないとヤバイことに!?
情報についてまとめてみました。
2025年問題まで残り6年。
2025年問題は皆さんご存知ですか?
この問題があと残り6年後に待ち受けているわけです。
今回はこの問題のヤバさと今からできる対策方法をみなさんにご紹介したいと思います。
早くしないと本当に取り残されてしまいます。
特に若者はしっかり耳をかっぽじって聞いてほしいと思います。
2025年問題とは
2025年問題とは、団塊世代が2025年頃までに後期高齢者(75歳以上)に達することで
介護や医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題になります。
現在1500万人程度の後期高齢者人口が、
2025年には約2200万人まで膨れ上がる試算が出ています。
ちなみに2025年に想定されている社会保障費は『約149兆円』です。
もちろん私達の支払っている年金は『払っても戻ってくることはありません』断言できます。
年金破綻を防ぐには、2025年までに経済成長と毎年1.5%の賃金をあげることを
同時に達成しなければなりません。
しかし、現実は平均賃金はもう20年間も連続で下がっています。
最近ではアンダークラス層という日本の貧困層が増えています。

2025年にはなんとアンダークラス層が1000万人を超えるようです。
つまり2025年までに自分たちでしっかりと対策を取っておかないと、
未来が無いと言っても過言はないでしょう。
2025年問題の対策方法
2025年問題の対策方法についてご紹介したいと思います。
これらは何度も私がブログで言っていることなのですが、再度お伝えしたいと思います。
2025年問題の対策方法1:海外に移住する
とにかく日本ではなく海外に移住することが大切です。
特に若者には負担が大きくのしかかるのでスキルや知識をつけて海外に移住するべきです。
そのまま思考停止状態でのんびりしていても老人に食いつぶされます。
どこに移住すべきかですが、やはり今は東南アジアが良いと思います。
物価が安いことと日本人も多くいるのでそこまで不便ではないと思います。
・タイ
・ベトナム
・マレーシア
などはオススメなので一度2025年前に行っておくのも良いと思います。
またフィリピンなども近いですし今後経済発展が見込めるのでおすすめです。
2025年問題の対策方法2:世界中どこでも自分で稼げるように能力をつけておく
世界中どこでも自分で稼げるように能力をつけておくことも大切ですね。
日本ではなく海外でも働いたり自分でお金を稼げる力を身に着けておくべきです。
私が特にオススメしているのは
・プログラミング
・英語
この2つは今のうちにある程度知識や勉強をしておくべきです。

2025年問題の対策方法3:資産運用でお金を増やす
資産運用でお金を増やすことは大切ですね。
資本主義社会では労働者よりも資本家が上です。
つまりよりこれから先自由とお金を手にするには労働から卒業して
お金を使ってお金を増やすということをする必要があります。
これは若ければ若いうちにやっておくと早い段階で労働者を卒業することができますので
若い人は特に意識したほうがいいです。

まとめ
日本は、正直あと6年で決まると思います。
この6年をただ適当に過ごすのか、未来の自分や大切な人のために過ごすのかで変わってきます。
私は関わってくれる人たちは幸せになってもらいたいと思うので情報発信を行っています。
これを読んだ人たちはしっかりと対策を取って欲しいと思います。