今回は、2019年に日本は景気後退する可能性が高い!?理由についてまとめてみました。
2019年は日本にとって大きなターニングポイント
2019年は日本にとって大きなターニングポイントだと思っています。
今回は、2019年に日本は景気後退する理由についてご紹介したいと思います。
2019年に日本は景気後退する可能性が高い
2019年に日本は景気後退する可能性が高いと思います。
その理由をご紹介したいと思います。
日銀の金融政策
日銀の金融政策の機能不全もかなり大きな問題になってくるのではないかと思っています。
日銀はなんとETFを6.5兆円も購入しています。
今後、日経平均株価が暴落すると日銀自体が債務超過する可能性が出てきています。

そうなってしまえば日銀の信用が落ち込み円の価値が大きく下落する可能性があります。
今の日経平均も砂上の楼閣状態であり
本来ある形に戻ってしまえば価格がかなり落ち込むでしょうね。
消費税10%の増税
日経平均が暴落して一時的に2万円台を割っています。
それでもなお消費税率を10%に上げるつもりなので益々日本の景気が減速する可能性が高いです。

消費税増税は景気抑制でしか無いと思います。
政府も景気減速する可能性が高いので軽減税率やキャッシュレスによるポイント還元で
国民の怒りを緩和させようとしていますが間違いなく裏目に出るでしょうね。

働き方改革により労働環境の悪化
働き方改革により労働環境の悪化が考えられます。

働き方改革や高度プロフェッショナル制度で今まで以上に
『長時間✕低賃金』の労働が強いられます。
これによって多くの消費者はお金をさらに使わなくなる可能性が出ています。

まとめ
2019年はかなり厳しい一年になると予想してます。
今から対策をしっかりと取らないと結構怖いですね。
2019年から動き出せばまだ大丈夫だと思います。
やはり何度も言っていますが『複数の収入源』と『資産運用』ですね。

この2つを実行しないと本当に取り残されると思います。
若いうちから積極的に行っていきましょう!!