今回は、2018年の日本の上場企業の決算の結果は全体で4.6%の利益減!?
情報についてまとめてみました。
日本の景気はやっぱり上がっていない
日本の景気はやっぱり上がっていないですね。

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今回は、実質賃金まさかのマイナス成長だった!?戦後最長の好景気とは一体何だったのか!? 情報についてまとめてみました。
マスメディアや政府は景気回復を謳っていますがまったく実感がないですよね。
ちなみに2018年の日本の上場企業の決算の結果は全体で4.6%の利益減のようです。
今回はこの情報についてご紹介したいと思います。
2018年の日本の上場企業の決算の結果は全体で4.6%の利益減!?
2018年の日本の上場企業の決算の結果は全体で4.6%の利益減のようです。
以下は本文の引用文です。
東京証券取引所1部に上場する企業の2018年4~12月期決算が、ほぼ出そろった。
SMBC日興証券が14日までに決算発表を終えた1335社
(全体の99・6%、金融などを除く)を集計したところ、
売上高は前年同期比4・0%増、最終利益は4・1%減の増収減益となった。
19年3月期は、売上高が3・0%増、最終利益が4・6%減となる見通しだとしている。
最終利益が減益になれば、16年3月期以来、3年ぶりとなる。
中国景気の減速が企業業績に与える影響が大きいとみられる。
最終利益の通期見通しを下方修正した企業は194社と、
上方修正した118社を大きく上回った。
SMBC日興証券の伊藤桂一・チーフクオンツアナリストは、
「国内企業を取り巻く環境は厳しくなっている。このまま世界経済が減速すれば、
業績への影響は避けられない」と話している。
まとめ
正直この状況で今年には消費増税がありますが、百害あって一利なしですよね。
増税で景気が良くなった試しがないので。
また日本はスタグフレーション化しつつあります。

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正直景気が良くなっているという実感は多くの人は持っていないと思いますね。
あるにしてもごく上層部の方だけだと思います。