今回は、いよいよ12月18日の日本時間朝8時にBitcoin(ビットコイン)がCMEに先物上場する!!相場はどうなるのか!?情報についてまとめてみました。
Bitcoin(ビットコイン)のCME先物取引上場について
Bitcoin(ビットコイン)のCME先物取引上場については下記の記事を参照してください。

Bitcoin(ビットコイン)のCME先物取引が12月18日に上場
Bitcoin(ビットコイン)のCME先物取引が12月18日に上場しました。
取引開始 一時2万ドル超しています。
CMEのBitcoin(ビットコイン)先物上場を控えているということで、12月はBitcoin(ビットコイン)価格が上昇しました。
Cboe時は、大口の空売り警戒で上場前の相場は下落傾向にあったが、CME上場前の影響はどうなるでしょうか。
Bitcoin(ビットコイン)先物取引を今年末までに導入すると発表した世界最大の金融商品先物取引所であるCMEは、
Bitcoin(ビットコイン)先物取引に値幅制限を設定する方針を示しました。
CMEは原油、金、株価指数先物などに値幅制限を導入済みで、Bitcoin(ビットコイン)も同じく変動を抑えるべき対象として認識しているようです。
公開されている詳細情報によると、Bitcoin(ビットコイン)先物相場が前日終値より7%、13%、20%上昇、もしくは下落した場合発動するとのことです。
また、7%、13%の場合はBitcoin(ビットコイン)先物取引が2分間停止、20%の場合はより厳しい値幅制限が行われる、という可能性も示されています。
現状のBitcoin(ビットコイン)の価格変動は株式等よりも激しく、1日の相場変動がで20%を超える場合もあるため、
今年末までにBitcoin(ビットコイン)先物が導入された場合、この基準による値幅制限が行われることになるかもしれません。
CMEの現CEO Terry Duffy氏はBitcoin(ビットコイン)の先物上場を12月2週目に行う予定であると発表したことについてまとめてみた

CMEの名誉会長Leo Melamed氏はBitcoin(ビットコイン)は金や株と同じ「新たな資産クラス」であり、仮想通貨の域を超えていると語ることについてまとめてみた

まとめ
いよいよBitcoin(ビットコイン)が大きく動き出しますね。
保有しているユーザーの多くは、価値の高騰に期待をしているので、多くはそういう流れになりますが、
しかし、機関投資家や大口投資家が入ってくることで、逆張りしてくることも普通に考えられます。
とりあえず、下がれば、買い増ししたほうがいいですね。
なんだかんだ、ガチホして下落したら買い増しが一番賢いと思います。