今回は、XPが12月30日に高騰中!?ホワイトペーパー日本語版ついに公開!?ホワイトペーパーの内容は?情報についてまとめてみました。
XPとは
XPについては下記の記事を参照してください。
XPがcryptpiaに上場見込み!?NEXT.exchange にも上場予定!?新規上場銘柄投票でEthereum(イーサリアム)に次ぐ2位に!?情報についてまとめてみた
XPが12月30日に高騰!!
XPが12月30日に高騰しました!!
これにより、SNSではXPが大盛り上がりでした!!
XPのホワイトペーパー日本語版ついに公開!!
仮想通貨XPの日本チーム公式アカウントである XP COIN_JAPANが日本語版ホワイトペーパーを発表しました。
お待たせいたしました!
XP ホワイトペーパー日本語版です!
是非ともご覧ください!$XP #XPhttps://t.co/ESKJlppna7— XPC_JAPAN (@XPChain_JAPAN) December 30, 2017
XPのホワイトペーパーはこちらです。
XPのホワイトペーパーに関する情報のまとめ
XPのホワイトペーパーで新しく提案されたのが、「XPペンタノードシステム」です。
XPには、欠点が存在しており、
PoSのステーク報酬量の多さや総発行数が多い通貨が存在します。
総発行数が多いほ仮想通貨の価値は低くなります。
これらのXPの欠点を解消するための提案が、ペンタノードシステムになります。
XPのペンタノードシステムについて
具体的には5つのネットワークセキュリティとトランザクションの検証をする、それぞれのノードを起用します。
XPマスターノード (コスト 5000万XP)
・24時間365日の稼働
・ノードのXP保持数に関係なく、1Hごとに2800XPを報酬として受け取ります
・新規マスターノード作成を促せる
・XPの流通が滞ることを阻止する
XP スーパーノード (コスト 10億XP)
・現在XPを大量に保持しているユーザーが、目標価格に到達した途端に一斉に手放すことによるXPの価格破壊を防ぐ役割
・高いステーク率、代わりにノード破壊前に1週間の遅延がある
・スーパーノード参加者はプロジェクトを継続的にサポートする意思が必要である
XP セールスノード
・XP経済システムの普及を促進する役割
・XP決済を導入する、又は販促目的に使用することを希望する 小売業者、店主に配布する
・登録加盟店と市場価格の相関関係が存在する可能性がある
開発用ノード
・XP経済のオンライン成長促進する役割
・エコシステムにゲーム内レインができるようXPを提供することを目指す
・XPlay APIを使用してのみ配布
ジオノード
・特定の場所を訪れたユーザーにXPを獲得する機能
・将来的にIOS、アンドロイドでXPウォレットを開発予定
・例えばコンサート鑑賞中にXPがレインされ、飲み物が買える
マザーノード
・ステーク割合の中央監査可能な決済期間
・透明性があり、だれでも監査することができる
・すべてのステーク報酬の一部がエコシステム成長のためマザーノードに送金される
・開発チームによる蓄財が防止されるようになる
XPの今後の好材料
・複数上場内定
・binanceにも上場申請している
・その他大手取引所にもコンタクト取っている
・POS報酬は減る
・コミュニティが強い
XP以外のオススメ草コイン
まとめ
XPは草コインでもPELOコインの次に応援しているので、上がってくれるとお財布がホクホクになります。
今後のXPに期待ですね。