今回は、Twitter(ツイッター)が新たな開発要件を導入してBot(ボット)死亡!?
凍結を回避したアカウントも凍結される!?情報についてまとめてみました。
Twitter(ツイッター)改悪でさらに稼ぎにくくなる
Twitter(ツイッター)改悪でさらに稼ぎにくくなると思います。
といっても、正しく利用している分には問題はないですが、
スパムのように大量にアカウントを作って自動でDMなどを行って集客しているような
ネットビジネスマンは完全に終了していくでしょうね。
Twitter(ツイッター)凍結を回避したアカウントを凍結させる!?
米Twitter(ツイッター)は8月14日に凍結を回避しようとしたアカウントの凍結を実施すると
公式アカウントでツイートしました。
This week, we are suspending accounts for attempting to evade an account suspension. These accounts were previously suspended for abusive behavior or evading a previous suspension, and are not allowed to continue using Twitter.
— Twitter Safety (@TwitterSafety) August 14, 2018
この凍結の対象になるのは、以前ポリシーに違反する行為で凍結されたアカウント及び、
以前に凍結を回避しようとしたアカウントになります。
凍結を回避しようとしたというのは具体的にどのような行為なのかは現状では不明です。
Twitter(ツイッター)が新たな開発要件を導入してBot(ボット)死亡!?
米Twitter(ツイッター)は7月24日に、
Twitter(ツイッター)に新しい開発要件を導入したことを発表しました。
今回の狙いは、
・スパムの自動投稿
・世論の操作
・ユーザーのプライバシー侵害
というプラットフォームの悪用を防止するためのようです。
また、9月10日以降、APIへのアクセスに厳しい制限が課せられるようになります。
規定の制限は以下の通りになります。
ツイートおよびリツイート(合算値):3時間で300件
いいね:24時間で1,000件
フォロー:24時間で1,000件
ダイレクトメッセージ:24時間で15,000件
この制限はアプリ単位ですので、10人がアプリを利用した場合
利用できるAPIリクエスト数は10分の1になります。
ですが、妥当な理由がある場合は制限が緩和されるのことです。
この制限はアプリ単位なので、10人がアプリを利用すれば、1人当たり利用できるAPIリクエストの
今後、API利用には電話番号登録が必要になり、
英語で300文字以上でTwitter(ツイッター)にアプリの目的などを報告して審査をして
許可が出なければアプリが停止となります。
→https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1134674.html
まとめ
Twitter(ツイッター)は結構無法地帯に近かったので、
今後スパムアカウントも大量に凍結するでしょうし、Botなども規制されますね。
これを期にそろそろホワイトでTwitter(ツイッター)を活用した集客をしなければ
稼げなくなると思います。